昨日の夕方、6月27日の夕日が落ちてから洗車をする
エアコンやエンジンルーム内の修理などで預かったお客様のチェロキー7MX
角い車はさすがjeepだと思いながらの洗車
なんだか西の空がまだ明るい
洗車しながら振り返るとだんだん色が濃くなって行くようだ
これはもしや?とひそかに期待を寄せながらチェックしてた
すると沈んだハズの地面から真っ赤な光がスジとなって浮かび上がる
これぞまさしく太陽柱だった
夕日が残る時ならまだしも沈んだ後に再度登場するところがやはり空の主役
急いで会社に入りkissを持ち撮影
19時25分頃の西の空
道路を走るドライバーは見る余裕など無いだろう
なんとか見せてあげたくなる気分
たしか昨年もこの時期に太陽柱を見た気がする
そんなのもあって、洗車中ときどきよそ見状態だってけど
予感が的中、一人感動の真っ最中
日没後にもあるドラマ
真っ直ぐに伸びる光
神秘的な時間を味わった昨夜の出来事