先日、会社の前に運送便会社のトラックが停車

ドライバーが降りてきて荷物を届けてくれた

   

しかしだ、助手席の同じ制服を着た人間がなんと・・

足をトラックのダッシュボードに上げていた

オマケに周囲を見渡し目で睨みを効かせてる

来客中だったので出て行くこともなくそのままトラックは去って行く

   

お客様が帰られた後、当たり前だけど普通にその運送会社に電話を入れた

荷物を運ぶと言うのはそんなにしんどいモノなのか?と

  

ココロを込めて贈る人がいる

それを心待ちにしている人がいる

モノだけではなく、そのハートまでも届けているのが宅配会社ではないのか?と聞いた

そんな大切なモノを嫌々届けてもらう筋合いはない

自分が心待ちにしていると想像すればどんな気持ちで届けたら良いのか分かるはず

  

態度がデカイから腹が立っているのではない

もし、恋人からのプレゼントや

親や子どもからの贈り物や

旅行先からのお土産かも知れないし

やっとの思いで、購入した楽しみのモノかも知れない

そんな常識のコトが分からないなら、分かるように教育するのが会社じゃないのか?

と、徳島での一番の責任者が来てくれた時に話をした

誤りに来てくれだとは思ってもいない

ただプロとして当たり前の常識ある対応をして欲しいだけ

        

プロという言葉は、スポーツ選手だけではない

社会で仕事をする限り

すべての人がプロフェッショナル

自覚と責任を持って欲しい

   

これは自分自身にも当てはまるコト

四駆を通して、夢を届けたり、夢のカタチを作るお手伝いをする仕事だと思っている

だからこそ毎日深夜残業付きの仕事が楽しく出来るのだろう

家よりも、どこよりも、会社が好き

誰よりも、何よりも、会社が好き

そんなアホな・・・ と初めて聞く人は思うかも知れないけど

僕には、普通のコト

    

映画館のスタッフ

思い出を作るレストラン

ポストマン

新聞社から放送局

その他、すべての職業において

お互いにプロ意識を持って接し合えれば喜びも倍増するように思うんだけどな・・