世の中、女性と男性

単純に考えたら確率は2分の1

大好きなブログの一つでもある「タレントモデルの卵さなぎちゃん♪ママ麗子の応援日記」

の麗子さんが書いた女性らしい素敵な記事を読んで、女性と男性について考えた

  

男性と女性から性を取れば

ただの男と女

女性を意識し常に慎ましく華麗に生きようと磨く人は女性だけど

性を捨てると気品もなくなりただの女になる

よく女を捨てるとの言葉があるけれど

性を捨てる人もいる

「女」と「性」は二つ合わせて初めて素敵な女性になる

   

男性も同じで男の心意気やジェントルマンな部分など

色んな要素を持ち合わせて初めて完成された男性になる

男性も奥深いものがある

出来る人ほど他人に見せびらかさないもの

  

男とか女とか、そんな呼び方をするのは大嫌い

例え世界で一番美しいとする女性でも、彼氏のことを「オトコ」と呼んだなら話したくもなくなる

男性でも「オンナ」と呼ぶ人が多い

僕は昔からオトコ・オンナと呼ぶことに抵抗があり

未だに自分でも言わないし、言われるのも嫌だ

   

相手を尊敬してないから

軽々しく呼べるのだろうか・・

そうなら、愛だの好きだの口にするけど

本当に大切な人ではないのだろう

ピンチな時に自分の命を捧げられるほどの人に巡り会ったなら

呼び方にも目覚めるはず

  

異性との巡り合いは人間を成長させてくれるもの

もちろん同性でも同じ

強くたくましく、優しく大きく、元気に楽しく、穏やかなこころを持てる人に

  

いつも一緒にいないと幸せを感じないのなら価値観を変えればいい

天文学的な確率で地球に生まれ現代の日本で出会ったことに

会える日が来るのをため息をつきながら待つのではなく、その日までを耐えるのでもない

成長させてくれる人に出会ったならすべては解決される

日々感謝ができて、揺れない大きなこころとなる