ダートウエイのガレージは大きな四駆ばかりだから
ジャッキアップした後で叩いたり削ったりするときに安心出来る環境が必要
だから重作業の場合の為に車を乗せる大きなウマがある
合計で6本あり、いつも気にせずに使ってた
以前から不思議に思ってたこと
それはウマを四駆のシャーシにかけてタイヤを取り外した後で車を見ると左右に大きく傾いてる
今まではガレージの床が凸凹なのか、車が曲がってるのだろうとあまり気にしなかった
今日、作業をするためにハイラックスWキャブのシャーシにかけたとき
いつものお約束通りに左右に傾いてる
なぜか今日に限って??? と思いメジャーでウマの高さを計測する
なんと同じ穴にピンを差し込んでいるのに、高さが違うではないか(エッ!)
2本づつ3種類で合計6本
それぞれに5mmづつ違ってるよ・・
そうか、どうりで車が傾むくわけだ
一番低いのと高いのとでは1センチ違うわけだから傾くわ、4カ所であげると1カ所浮いてるウマがあるはずだよ
同じメーカーのウマだし、見た目も同じなのに(赤い三角柱の重たそうなモノです)微妙に違う意味が分からない
そのウマを今まで約10年間こんなものだろうと不思議に思いながら使ってた自分が可笑しくてたまらない
今となってはメジャーを持って測れば一瞬で分かっただろうに何故測らなかったのかが不思議?
面倒くさがり屋なのと、仕事に直接関係ない事には興味がないから今までの時間が過ぎた
でも毎回不思議だと思ってたなぁ
それが判明したあとは自分で笑うしかない
よくもまあ車が曲がってるのか? なんて考えたものだ
曲がってるのは自分だった~