仲間の一人から電話があり

たった今、脱皮をしたと・・

昨年後半に続き2回目の脱皮を見たとのこと

   

僕       「ちゃんと写真撮った?」

仲間     「いいや・・?」

僕       「なんで撮らんと???」←博多弁のつもり

仲間     「家族で見とれてたし・・」

僕       「ハァ?・・・」←言葉にならない

  

では無事に脱皮した姿をどうぞ(左下が脱ぎ捨てた殻)


zarizari

     

ホントに見なくなったザリガニ

子供の頃はどこにでもいたのに

そんなに住みにくい環境なんだろうか?

   

でもきっとザリガニ達は長老から語り継がれている言葉がある
『二本足で立って陸に上がったままで生活している超ドデカい人間というのがいてな、

昔はそんな人間の子供によく仲間が釣られたり取られたりしたのもなんだ・・

水の中まで入ってくる子供もいたしな

でも、最近は少年の数もめっきり減って来たものだ

昔は今みたいにのんびりと出来なかったんだよ

人類もカウントダウンが始まってる』

    

人間が思うようにザリガニからもそう思われているように思う

      

やんちゃな少年がいて

生き物に触れあって遊び

殺生もした

そんな子供が大人になり今では小さな動物の命を無駄にしたくないと考えている

少年のこころは残したまま無事に脱皮したようだ・・

   

そんな大人がハマるもの

一昨日の晩から始まる

お客様が近くのファミマで買ってきてくれたもの

それは・・・
prinman
    

『プリンまん』

名前の通り中はプリン

     

これがまた美味しい

疲れたときには甘いものが良いと考えて平気で食べ続け

ふと気が付けばこのプリンまんに近づく鏡をみて驚いた・・・