続 船外機の修理 | こばのボート釣り

続 船外機の修理

釣り番組を見てる時のことです。

妻が珍しく釣りについて聞いてきました。

SLJってなに?って。


私「SLJってスローライトジギングだよ」

妻「あれっ、テレビにスーパーライトジギングって書いてあるけど」って言われました滝汗






先日は皆様、助言やコメントをくださり

ありがとうございましたおねがい




前回の作業の続きです。


ちょうど日曜日は会社に行く用事があったので

ボートを引っ張って会社で作業することに。


全ての冷却水路をエアブローで確認します。


まずはロアケースを外して、

ロアケースからインペラに詰まりが無いか点検。


次に燃料クーラーの出入り口からエアブロー。





エンジンシリンダーの

フラッシングアタッチメントを

つけるとこからエアブロー





最後にサーモスタットを外してエアブロー。

 





ロアケースを外したまま、

フラッシングアタッチメントで水出すと





検水口から今まで見たことないぐらいの水の勢い。


特に不具合箇所は無さそう。

懸念してた砂も出てこなかった気がする。





やれることはやった。

これでダメならエンジン分解or載せ換えか


バケツをセットしてエンジン点火!

直ったのか?直ってないのか?






















鍵を回す









カチッ!




あれっ!




カチッ!




あれれっ!




まさかの。




セルモーターが

殉職チーンチーンチーン



このタイミングで他のとこも壊れるとは。

泣きっ面に蜂じゃないか。


酷すぎるぞ!


あまり乗ってないからって

スネることないじゃないか!


めげずにスターターロープでエンジン点火!



ブォーン!






3分後。。。











5分後。。。











ピーーー!!





逝っちゃってる〜チーン


絵を描いて頭の中を整頓する。





もう一度ロアケースを外して

フラッシングアタッチメントをつける。


シリンダーからロアケースまでの水は、、、





なんかチョロチョロ。

検水口を塞いでもチョロチョロ。


おそらくシリンダーから

ロアケースまでの詰まりが原因だ。


エアブローでは気づかなかった。。。


多分、エンジン分解せんばいかん。。

シリンダー下ろすのは私にはできんなぁ。


トーハツパイロット店様に依頼かな真顔


あ〜〜〜あチーン




          完