なんだかな...

最近はちっともいいことないや。

心状は行動に影響するという

昨日に続き今日までカット中に指を切るなどという凡ミスをするなんて...

何やってんだか...

これに限ったことじゃないが最近の自分がほんと嫌になる


そんな時に考えてしまう


自己を肯定することは難しい。

人は簡単に肯定できるのに、自己存在は否定することしかできない

自分が嫌いなのかもしれないし、自分の長所を見つけられないのかもしれない

自己存在を否定する自分に帰結する

『自分を大切にできなければ人を大切にすることはできない』

まったくである。

それは頭では理解してる。

けど

たった一人の自分だけをどうしても許せない。

行動できない自分が

なかなか直らない欠点を持つ自分が

自己否定しかできない自分が...


これはアイデンティティの模索か、それともただの自己嫌悪癖?あるいは怠惰か?...

なんにせよいいことじゃないな
傷つくのが怖くておじけづいた...

自分が傷つかないように外の世界を拒絶した。

自分を騙すのが嫌になった

騙されるのも嫌になった

幸せのない日常に価値を感じない

誰かを信頼したいけど

素直になりたいけど

それができない

それなら

心の奥でひとりきりになればいいのかな...


それでも何かを断ち切れずに

背負い込んだまま

笑ってればいいよね?

だって誰かを恨んだりなんかはしてないんだから...

不謹慎...自己嫌悪....

そうして自分を戒めまた日常を繰り返す

それでもそんな自分は嫌いじゃないよってなぐさめ、あたたかい場所に逃げてはまた繰り返す




















最低だ....




あたたかい場所を用意してくれる人の気持ちに素直に応えられない自分



















やはり最低なんだ....
いつからだろう...

こんなに毎日の日々がつまらないと思うようになったのは...

いつからだろう...

こんなに他人と自分を比べては勝手に落ち込んだりするようになったのは....

けれど最近は忙しい日々が続きそんなこと考えてる暇なんかなかった。

自分に与えられた時間が長ければ長いほど考えてしまう...

別にそういう人生を選んだのは他でもない自分自身で後悔などはない。

ただそう思えば思うほど

『本当はどうなんだろう』

この言葉が頭をよぎる。

毎日が楽しそう、幸せそうと思える人にもきっと悩みや苦労があって、それが私には見えていないだけなのだろうとも思う。

けれど、その逆もまたしかり

そんな私を見て、楽しそう、幸せそうと思ってくれてる人がいるかもしれない。

そう考えれば私は幸せなのかもしれない

当たり前と思って見過ごしてただけなのかもしれない














と思えればきっと人生は幸せに過ごせるのだろう。

ただ、今の私にはまだそうは思えない。きっと心のどこかが歪んでいるのだと思う。


毎日がつまらない・・・と思って過ごし、楽しいことがいくつかあっても楽しいことよりつまらないことばかりに目を向けてしまうからだ...


~続~