・アベノミクス審判の先・・株・円・金利は?
日本は変われないはず・・アベノミクスを疑っていた慎重な長期投資家がにわかに心変わりしつつある。
理由は今日の衆院選、自民党が300議席うかがい、与党2党で参院が否決した法案を再可決できる317議席をも確保しそう。
国政選挙は2016年参院選までなく、安倍首相による長期安定政権が現実味帯びる。
・変われるニッポンへ。市場アンケート。
新政権の課題、私はこう見る<日本編>
日本総研理事会・高橋氏、消費拡大へ賃上げ機運醸成、痛みの伴う政策にどこまで踏み込めるかが新政権の課題。
政治学者御厨氏 緊張感持って構造改革、「勝ちすぎによる弊害」も。
新政権の課題、私はこう見る<海外編>
S&Pチーフグローバルエコノミスト/ポール・シェアード氏、労働力、世界から人材、「Japan is back」に「Japan is open」が加われば完璧な政策ミックス。
マーシャル・ウェイス会長ポール・マーシャル氏、デフレ脱却へ正しい戦略を。税制中立的に消費増税と法人減税を同時に実施へ。
SMBC日興証券エコノミスト肖氏、日中改善の環境整う。
・市場、雇用規制改革に期待、財政健全化の遅れには警戒感。
衆院選で自民・公明両党がどのくらい議席確保できるのか?
20人の市場関係者に・・
・原油安の不安広がり、国際指標の北海ブレント原油先物12日、1バレル61ドル台と5年5ヵ月ぶりの低水準つける。
市場は原油安の背景にある世界景気減速への警戒感が台頭、ダウが前日比300ドル超の大幅安の引き金となり、株式や外為市場では、原油安に負の側面が意識されつつある。
・FRBは16~17日、2014年最後のFOMC開く。
・ロシア経済、原油安で深まる苦境、通貨ルーブル対ドル相場は年初比4割下落。
市場では、原油安が長引けば数年内に債務危機に陥る見方も。
「我々は制裁で年間400億ドル(約4兆7000億円)、石油価格は3割下落で1000億ドル失った」。
・発掘実力企業。上場5年以内の成長銘柄。
ディー・エル・イー、独自キャラクターで広告支援。
・東京株式市場で、短期の売買を中心とする外国人投資家の買い持ち高の解消が進み、10月末以降に相場上昇を主導してきた海外勢だが、年末の休暇前に利益確定売りを出しているため。
衆院選の結果が発表されれば相場の底が確認され、再び上昇基調に転じるとの期待が高まっている。
売りのきっかけは中国のレポ取引の担保基準厳格化、9日に中国株急落引き起こし・・
外国人は10月の最終週から3週連続で買い越した後、12月第1週までに3週連続で売り越し、売越額も増加傾向。
浮かび上がるのは・・
東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は12日までに4日連続で「買われ過ぎ」の目安とされる120%を下回る。
「日経平均の・・
リスク要因、最大の懸念は原油安、12日には大幅な米株安を招き、マネーが円に退避したことで円高も引き起こす。
・ギリシャの株と国債が激しく売り込まれ、10年物国債利回りは11日に終値で9%台に上昇(価格は下落)。
・OUT Look:今週の株式相場、日経平均は1万7500円を中心とする神経質な展開を予想。
12日ダウ・・
・Wall Street:今週の米株式相場は波乱含み。原油価格の大幅な下落に振り回され、ダウは荒い値動き。
今週は・・
・ランキング:株価に割高感が薄く、営業増益予想の銘柄、PBR(株価純資産倍率)が1倍未満、予想PER(株価収益率)が20倍未満条件
1位共英製鋼 営業増益率204.5%
電炉大手、堅調な建設需要に支えられ販売価格の引き上げも浸透。
2位・・
5位双日68.8%、海外自動車が不透明要因。
11位・・
21位三菱瓦斯化22.6%、不採算品の撤退進める。
30位・・
・2014年株式市場関係者が選ぶ企業10大ニュース
1位アマダが利益をすべて株主に還元すると発表。
2位住友商事、シェール開発の失敗などで2700億円の減損損失を計上すると発表。
2位トヨタ、2015年3月期の連結純利益が初の2兆円になると発表。
4位三井物産、初の自社株買い実施。
4位春の労使交渉でトヨタなど主要企業がベア実施一斉回答。
6位ファーストリテイリング、衣料品専門店「ユニクロ」で初の一斉値上げ。
7位ベネッセHDが顧客情報を大量流出
7位トヨタ、世界で初めて燃料電池車を一般向けに発売。
9位サントリーHDが新浪剛史を社長に迎える
9位ソフトバンク、傘下のスプリントによるTモバイルUS買収が白紙に。
9位横浜銀行、東日本銀行が経営統合の方針。
・プロ経営者時代到来、印象に残った経営者。
1位12票 孫正義ソフトバンク、2位9票 永守重信・日本電産、
3位8票 新浪剛史サントリーHD、4位4票 原田泳幸ベネッセHD
・2014年株価上昇率(13年末と12/12終値比較)
時価総額3000億円以上
1位ミクシィ株価上昇率241.6%、2位ミネベア114.3%
3位セイコーエプソン103.2%、4位東洋ゴム100.8%
5位日本空港ビルデング100.4%、6位アルプス電97.8%
7位日本ペイント95.8%、8位小糸製作所、9位シマノ81.6%
10位SUMCO79.3%
1000億~3000億円
1位ラオックス466.7%、2位マーベラス172%、3位クラリオン143%
4位ハーモニック・ドライブ108.4%、5位日本航空電子106.4%
6位日本瓦斯99.9%、7位安藤ハザマ98.4%、8位ビックカメラ92.9%
9位日本新薬86.7%、10位パイロットコーポ83.4%
1000億円未満
1位アドテックプラズマ834.1%、2位日本通信523.4%
3位朝日ラバー492.8%、4位アサカ理研449%、5位日本商業開発385.2%
6位アルデプロ339.7%、7位アオイ電子335.8%
8位イデアインターナショナル323.4%、9位ディップ320.9%
10位アクセルマーク304.6%
(日経ヴェリタス)