本日、8月26日は、ウルトラ怪獣名鑑の新作、
『希望の轍編』の発売日だ!!!
ついに第2弾です。これからもどんどん出していって欲しいぜ!
前回、第1弾の『新たなる挑戦編』も紹介しているからココからみてくれ!
箱の上に、前回はなかったシールが貼ってありました。BOX商品だから貼ってあるっぽいのですがなぜ前回はこのシールがなかったんだろう?
OPEN!!
前回と箱の大きさなど、全く変わってません。
小箱を全て並べてみるとこんな感じ。
色が黄色っぽくなっています。写真の配置などは前回と同じ。
中身は分かるようになっています。
850円でかぶるのは・・・
裏。
その他のラインナップがあります。
内容はこんな感じ。
本体もミニブック、ガムです。
前回に比べてパーツ数が多いです。
ミニブック。
そのお話のストーリーとちょっとしたメモが書かれていて、裏はチェックリストです。
このメモの内容は中々面白いです。

全て中身を取り出しました。
またガム5つ・・・個人的にはラムネがいいな。



全て組み立てて並べました。
どれもできがいい!!
モノクロならではの味がでています。
1つずつみていきましょう。
1.『ゴメスを倒せ』ゴメスVSリトラ
この名鑑は前にウルトラ怪獣戯画のシークレットとしてありましたがそれは今かなりプレミアがついています。
ゴメスの造形が素晴らしい!
リトラも造形が素晴らしいですが、少し外れやすいです。1つの名鑑に怪獣が2体もいるのはなんかお得かな?


2.『東京氷河期』よりペギラ
ペギラの名鑑化は2回目ですが、前は
『ペギラが来た!』という別の回でした。
だからこの名鑑は初!
見えていない足もしっかりと造形されています。ジオラマが素晴らしい。
3.『カネゴンの繭』よりカネゴン
モノクロで分かりづらいですが、手に草を持っています。再現度が高い!
4.『海底原人ラゴン』よりラゴン
この弾の中で1番お得感が無いように見えますがラゴン自身の結構大きいです。
足についている支柱は無くても立ちます。
正直この支柱いらない・・・
5.『宇宙司令M774』よりボスタング
珍しいエイのような怪獣です。でも大した活躍をしないままやられてしまいました。
大怪獣バトルでボスタング型宇宙船という物が登場していたりします。
裏から見ると完全にエイです。
これって海の生き物名鑑だったっけ?
波の迫力がすごい!!
前回のゴルゴスと比較。
大きさは一緒です。ゴメスは怪獣が2体いるからお得な気がするけれど怪獣の大きさだけでみるとゴルゴスの方がお得にみえるな。
これからもどんどん発売してほしい!!
ウルトラQ名鑑コンプリート、帰マンやAの名鑑や、さらには今アツイタロウの名鑑も出して欲しい!!プレバン限定でも買うぜ!
それでは!