大商金山牧場は、お米とホエーを食べて育ったブランド豚「米の娘ぶた」で知られている総合食肉会社です。 

 

「元氣のみなもとをつくっています」を企業理念に、おいしい「食」の提供を通じて人々を幸せにしたい、地域や社会を元氣にしたいという想いで、ブランド豚「米の娘ぶた」を提供しています。

 

米の娘ぶたは、ただ味や品質にこだわっているだけでなく、生産過程において、バイオガスなどの再生可能エネルギーが活用されており、大商金山牧場の取組みは「地域環境保全功労者」として環境省より表彰もされています。

 

農畜連携の地産地消で育まれた米の娘ぶたは味の評判もすばらしく、オンラインショップや楽天などでも好評を得ています。

 

そんな人気ブランド豚「米の娘ぶた」を生み出している大商金山牧場の取組みや評判口コミ、米の娘ぶたの人気商品をご紹介します。

 

 

※当ブログはアフィリエイト収益を一部目的としており、試供品や取材費を頂戴し記事を掲載しています。

大商金山牧場について

米の娘ぶた

大商金山牧場は山形県庄内町にある総合食肉会社です。

 

お米とホエーを食べて育ったブランド豚「米の娘ぶた」と米の娘ぶたの加工製品が人気で、楽天などのオンラインショップで高評価を得ています。

 

大商金山牧場は「食」の安心・安全を最優先としており、全国初導入となる豚肉トレーサビリティシステムと、ISO22000、FSSC22000を取得したカット工場で、生産から加工までの一貫体制で米の娘ぶたを生産しています。

 

豚肉トレーサビリティシステム

 

また、環境に対する取組みにも積極的な企業で、バイオガスなどの再生可能エネルギーを活用した農畜連携の循環型農業が評され、令和5年6月には、環境省より「地域環境保全功労者」として表彰されています。

 

  経営方針・食品安全方針

 

大商金山牧場の経営方針は、米の娘ぶたを全国ブランドの豚として安心・安全に供給すべく、生産・加工・販売までの一貫体制を強化するとしています。

 

その他にも、地域発展への貢献や労働環境の継続的な改善などを経営方針に掲げています。

 

また、消費者に真の安全・安心を提供するために「食肉」を扱うプロの供給者として「食品安全方針」も掲げており、食肉を生産・供給するフードチェーンの一員であることを自覚し、製品の安全性を第一に考えています。

 

さらに顧客の満足と信用を獲得するため、食品安全マネジメントシステムの導入・実施をするなど、食品安全方針のもと、様々な取組みを行っています。

 

また、従業員の意識を高めるための「環境整備に関する方針」も策定し、全社一丸となってより良い会社づくりを実施中です。

大商金山牧場の事業内容

大商金山牧場の事業内容一覧画像

 

大商金山牧場の事業は米の娘ぶたを加工・販売する「カット事業部」「産地パック事業部」「加工」「量販」「業務」「特販」部門と、米の娘ぶたを育てる「米の娘ファーム」の運営、そして肉牛の飼養を目的に設立された「もがみ牧場」の運営があります。

 

  カット事業部

大商金山牧場ミートセンターの上空画像

牧場から出荷された米の娘ぶたは、山形県庄内町にある大商金山牧場ミートセンターのカット事業部でカットされます。

 

大商金山牧場ミートセンターは、公設と畜場である「庄内食肉流通センタ-」に併設しており、冷却室がレールで直結しています。

 

これにより、畜場から送られてくる枝肉が、カット・部分肉として出荷されるまで、外気と遮断されたクリーンな環境での作業が可能です。

 

大気中のウイルスに触れることがないため、雑菌の繁殖を極力抑えることができ、高い安全性を保った出荷を実現しています。

 

また、大商金山牧場のカット事業部では、豚の生産情報をすべて履歴に残して、生産から消費までを識別できる「トレーサビリティシステム」を全国でいち早く導入しました。

 

  産地パック事業部

 

産地パック事業部は、大商金山牧場ミートセンターに併設しています。

 

カット事業部でカットされた部分肉は、外気に触れることなく施設内を直接移動し、産地パック事業部で低温管理下のもと、効率よくスライス、盛り付けなどが行われます。

 

産地パック事業部では、最新の包装設備を有しているため、雑菌をつけない・増やさない製造工程を可能とし、お肉のロングライフ商品化(消費期限の大幅延長)が実現されているので、大商金山牧場がある東北以外の北関東から北陸地方にも流通されています。

 

  加工

 

大商金山牧場では、カット工場より送られたブロック肉を鮮度の良いままスライス・味付け・真空パックし、焼くだけ簡単調理の味付けコンシューマーパックを製造しています。

 

チルド原料を主体としているので、従来のコンシューマーパックよりも鮮度・食感に優れています。

 

また、使用しているタレも全国各地のものを吟味し、選び抜かれたタレを使用。

 

原料・製法・タレの3つのコンセプトを基に、出荷時は金属探知機とX検査機で異物混入を見逃さないダブルチェックを採用して、安心・安全・おいしさを追求した製品を消費者に届けます。

 

  量販

 

大商金山牧場では、平成4年から量販店向けのアウトパック事業に取組んでいます。

 

当初は1日当たり3,000パックの生産でしたが、厳しい衛生基準と鮮度管理、流通と製造工程の改善を積み重ねた結果、現在では1日当たりの生産量50,000パックを超えようとしています。

 

目の行き届いた生産と鮮度の良い原料、高い技術の商品づくりにこだわりながらも、お求めやすい価格で提供できるよう、日々探求しているとのことです。

 

  業務

 

大商金山牧場ミートセンターでは、食品安全のためのマネジメントシステムであるISO22000、FSSC22000認証を取得しています。 

 

「お客様最優先」をモットーに、おいしい食肉を届けるため、安心・安全をテーマとした商品製造に取組んでいます。

 

製造工場内の温度管理や環境整備の徹底、顧客のニーズに合わせた商品開発、米の娘ぶたを中心としたメニューの提案を通し、顧客の発展と地域の食文化に貢献するとしています。

 

  特販

 

大商金山牧場は、平成17年に山形県をはじめとする東日本の熱心な生産者が丹精込めて作り上げた野菜や米、卵などを頒布する「根っこ食品の会」を設立しています。

 

食品は健康や元氣の源となるものとし、日本の食糧基地である東北地方から生産者と一緒に、各地の食文化とこだわりの品々を全国に発信中です。

 

  米の娘ファーム

 

「米の娘ファーム」は、山形県金山町にある大商金山牧場の自社牧場です。奥羽山脈につながる良質な水脈に恵まれた自然豊かな環境で、米の娘ぶたを育てています。

 

金山町の人々の支援を受け、約6ヘクタールの敷地内に7棟の豚舎を設け、約7,000頭の米の娘ぶたを、スタッフ一丸となって衛生管理や体調管理に気を配りながら飼育しています。

 

平成30年3月には公益社団法人中央畜産会より、山形県内の養豚牧場で初めて「農場HACCP認証」として認められています。

 

  もがみ牧場

もがみ牧場

もがみ牧場は肉牛の飼養牧場です。

 

2019年12月には、繁殖一貫の自社農場として繁殖雌牛5頭、肥育牛4頭を受け入れ、自社山形牛の取扱いに向けた一歩を踏み出しました。

 

2020年時点では、数年後に週1頭ペースで出荷できるように計画しており、飼育によって発生した堆肥を最上特産のアスパラガスを育てるための肥料にするリサイクルも農家と協働で行う予定です。

 

その他にも、最上産牛のブランド確立など、地域と連携しての取組みを実施中です。

大商金山牧場の米の娘ぶたとは?

大商金山牧場の米の娘ぶた

大商金山牧場の「米の娘ぶた」は、山形県産のブランド豚です。

 

その名の通り、国産飼料用米とホエーを与えられ一頭一頭大切に育てられています。

 

元氣いっぱいで健康的に育った米の娘ぶたは、脂身があっさりと甘く、やわらかい肉質で、栄養もたっぷりです。

 

第38回食肉産業展銘柄ポーク好感度コンテストでは、グランドチャンピオンである農水産省生産局長賞を受賞しています。

 

  山形県の米の娘ファームで誕生

山形県の米の娘ファーム

米の娘ファームは奥羽山脈につながる良質な水脈を持つ、山形県北東部金山町にあります。

 

2008年に金山町の人々の支援のもと、稼働をスタートし、2009年秋に、山形県金山産の新ブランドである「米の娘ぶた」として誕生しました。

 

豚はとても繊細なので、豚舎を清潔に保ち、ストレスを受けないように育てないと肉質に影響します。

 

米の娘ファームでは、衛生管理を保持するために厳しいルールを徹底して遵守し、常に清潔な飼育環境を保っています。

 

衛生管理だけでなく、豚がリラックスして過ごせるよう、温度や湿度の管理、給餌方法、飼育グループの作り方、清掃方法など細部にわたって気を配っています。

 

  米の娘ぶたのおいしさのひみつ

 

米の娘ぶたは、国産の飼料用米とホエー(乳製品を作る際に出来る成分)を合わせた餌を食べています。

 

健康に元氣いっぱいに育った米の娘ぶたは、肉質がやわらかく、脂身があっさり甘い、栄養たっぷりなおいしい肉となります。

 

そのおいしさで、第38階食肉産業銘柄ポーク好感度コンテストでは「グランドチャンピオン・農林水産省生産局長賞」を受賞しました。

第38階食肉産業銘柄ポーク好感度コンテストでは「グランドチャンピオン・農林水産省生産局長賞」を受賞

 

  公式キャラクターの「米の娘ちゃん」

公式キャラクターの「米の娘ちゃん」

「米の娘ちゃん」は、「元氣の源」を届けるために誕生した米の娘ぶたの公式キャラクターです。

 

10月3日生まれで、お米模様の着物を着て稲穂の髪飾りをつけています。

お気に入りは赤い鼻緒の草履で、稲穂を手に持って「米の娘」をアピールしています。 

 

米の娘ちゃんは、おいしい米の娘ぶたをPRするため、雑誌、Web、店頭に登場します。時にはリアルな状態で登場することもあるとのことです。

 

公式HPでは、いろんな「米の娘ちゃん」を見ることができます。

また、米の娘ちゃんのLINEスタンプも販売中です。

大商金山牧場が手掛ける商品の評判口コミ

大商金山牧場が手掛ける商品の評判口コミ

 

大商金山牧場が手掛ける米の娘ぶたを使った加工品はとても美味しいと、オンラインショップで好評です。

 

中でも人気の「米の娘餃子」「米の娘ぶたロースみそ漬け」「米の娘ぶたカレー」の評判口コミをご紹介します。

 

米の娘餃子は肉汁がジューシーでおいしい

米の娘餃子

【米の娘餃子の評判口コミ】
皮はモチモチ、焼き目はカリカリ、具はニラがたっぷり入って肉汁もジューシーでおいしいです。

 

何度もリピートしてしまっています。ここの餃子を食べたら他の冷凍餃子はもう食べられません。

 

ごはんと相性抜群で、味もしっかりついています。また購入したいと思います。

 

米の娘餃子は、ブランド豚である米の娘ぶただけでなく、金山のブランド野菜である金山の一番刈りニラもたっぷり入っています。

 

「餃子にタレは必要ない」と宣伝に含まれている通り、味がしっかりしているので、醤油がなくてもおいしいと口コミでも評判です。

 

また冷凍の肉を使わず加工をしているので、素材の味が生きているうまみたっぷりの餃子に仕上がっています。

 

米の娘ぶたロースみそ漬けは贈答用にもおすすめ

米の娘ぶたロースみそ漬け

【米の娘ぶたロースみそ漬けの評判口コミ】

やわらかくて、みそ漬けの味がしっかりと、でもほどよくついているためとても美味しいです。

 

祖父母に贈ったら、食べやすいと喜ばれました。贈答用としてリピートしたいと思います。

 

また、個別包装されており、ちょっと一品欲しい時に、便利に使えるのでおすすめです。

 

米の娘ぶたのロースみそ漬けは「ロース赤ワインみそ漬け」と「大吟醸酒粕みそ漬け」があります。

 

紅白のパッケージで包装されているため、お祝いやハレの日の贈答品にもピッタリだと評判です。

 

じゅわっとあふれる脂の甘みと癖のない赤身の濃厚な旨味が、特製味噌によって漬け込まれることで、やわらかく、うまさ際立つ仕上がりとなっています。

 

赤ワインの風味が楽しめる赤ワインみそ漬けには、酸化防止剤無添加のワインを使用し、大吟醸みそ漬けには白味噌が使用されています。

 

米の娘ぶたのロースみそ漬けは楽天ランキングでも1位を受賞しています。

 

米の娘ぶたカレーは優しい味で子どもでも食べやすい

米の娘ぶたカレー

【米の娘ぶたカレーの評判口コミ】

米の娘ぶたカレーを一口食べたら新感覚で驚きました。

その後はスプーンが止まらず、大きな豚肉が食べ応えありました。

 

野菜とココナッツの風味がたっぷりで、優しいカレーなので子どもでも安心して食べることができました。また購入したいと思います。

 

米の娘ぶたカレーは、ゴロゴロ入った大きいお肉が特徴のカレーです。

 

米の娘ぶたを堪能できるように、やわらかい部分を厳選して使用しています。

 

野菜の旨味とフルーティーな果物の甘さをプラスしたカレーは、スパイスをやや控えめにしており、子どもから大人まで幅広い年齢層に楽しんでもらえる作りとなっています。

 

実際に、高齢者や子どもも喜んで食べるとの声が多く見受けられました。大きなお肉は食べ応えがあり、リピートしたい人も続出しています。

 

  大商金山牧場が手掛ける商品の評判口コミまとめ

 

大商金山牧場が手掛ける商品「米の娘餃子」「米の娘ぶたロースみそ漬け」「米の娘ぶたカレー」の口コミ評判を見てみると、多くのユーザーが「リピートしたい」「何度も頼んでいます」と口コミを書いており、どの商品も軒並み評価が高いということが分かります。

 

米の娘ぶたの商品は、チルド原料を主体としているので、従来のコンシューマーパックよりも鮮度・食感に優れているという特徴があります。

 

また、肉である米の娘ぶたはもちろん、野菜や調味料も吟味したものを使用しているため、クオリティの高い商品に仕上がっています。

 

大商金山牧場のこだわりが詰まった米の娘ぶた製品を、多く人が口をそろえて「おいしい」というのも納得です。

 

オンラインショップや楽天で人気の米の娘餃子

オンラインショップや楽天で人気の米の娘餃子

米の娘ぶたを使った「米の娘餃子」は、オンラインショップや楽天で人気の高い商品です。

 

テレビなどで取り上げられる機会もあり「第3回山形のうまいものファインフードコンテスト畜水産加工品部門」で最優秀賞も受賞しています。

 

ジューシーな米の娘ぶたと、金山産の特別な一番刈りのニラを使用した米の娘餃子は、冷凍肉は使わず、自社工場から直送されたものだけを使用しています。

 

そのため、肉汁とうまみがたっぷりで、ニラのシャキシャキした美味しさが引き立つと、日々ファンが増加中。

 

そのうまみは「タレが必要ない」と評判で、発売から約半年で30万個も販売しています。

 

 

 

 

大商金山牧場が取り組む循環型農業

大商金山牧場が取り組む循環型農業

大商金山牧場は、バイオガスなどの「再生可能エネルギー」を活用しながら農畜連携の「循環型農業」に取組み、持続可能な社会を目指しています。 

 

「畜産×農業×地域+バイオガス」で環境に優しいエネルギーの地産地消の推進や、一貫生産体制から生まれる循環型農業を実施することで、畜産業を核とした、食品製造や堆肥製造、発電事業を手掛けて6次産業化し、地域への感謝を行動で示したいとしています。 

 

大商金山牧場のこの取組みは環境省に認められ、令和5年に「地域環境保全功労者」として表彰されています。

 

  持続可能な社会を目指した取り組み

 

大商金山牧場は、畜産事業の豚から出る排泄物と食品残渣を原料としたメタンガスを発生させ、そのメタンガスでエンジンを稼働して発電するバイオガス発電を行っています。

 

また、ガス生成過程から出る液体を有用な肥料として、飼料用米や農産物に使うことも可能です。

 

これらの取組みにより、畜産業を核とした持続可能な循環型社会を目指しています。

 

  環境省より「地域環境保全功労者」として表彰

 

大商金山牧場の「循環型農業・耕畜連携・バイオガス発電事業」の取組みが環境省に認められ「地域環境保全功労者」として、表彰を受けました。

 

地域環境保全功労者は、山形県の民間企業では初の受賞となっています。

スターゼンとの資本業務提携により販売拡大

大商金山牧場は、2022年4月に、食肉の加工・販売、食肉製品・食品の製造販売を行うスターゼン株式会社と資本業務提携を結びました。

 

これにより、東北エリアを中心とした営業面の相互補完による米の娘ぶたの販売拡大と、食肉及び食肉加工品等の相互供給を目指します。

 

さらに、販売拠点や機能・人的資源の相互補完、SDGsに関わる施策推進などで大商金山牧場とスターゼンが相互協力することとなります。

 

資本業務提携によって、米の娘ぶたがたくさんの家庭の食卓に届くことになるでしょう。

 

  米の娘ぶたの取扱店

 

米の娘ぶたの取扱店は、山形県内に30店舗以上あり、その他にも青森県、秋田県、東京都、神奈川、千葉県、静岡県の料理店・レストラン等で取扱っています。

 

山形県では、老舗レストランやホテルなどでも取扱いがあり、和食・中華・フレンチ・焼肉・ラーメン店・居酒屋・とんかつ屋など、様々なジャンルで楽しまれています。

 

米の娘ぶたを取扱っているお店を一部紹介します。

 

月のホテルALL DAY DINING 「月のみち」

月のホテルALL DAY DINING 「月のみち」

 

山形県酒田市にある「月のホテル」内にあるレストランです。

 

酒田駅前のランドマークとして知られており、山形、庄内を感じるコミュニティホテルの役割を持ちます。

 

月のみちでは、ランチタイムに提供している「米の娘ぶたのとんかつ定食」が人気です。

 

ホルモン・焼肉居酒屋まるしん。

ホルモン・焼肉居酒屋まるしん。

 

焼肉居酒屋まるしん。は「居心地のいいよりどころ」を目指した焼き肉店でもあり、居酒屋でもあり、ラーメン店でもあるイイトコ取りのお店です。

 

米の娘ぶたは「脂がまったくしつこくなく食べ飽きない」と評判で、焼肉スタイルで楽しむ「米の娘ぶたカルビ」が人気です。

 

また、ラーメンのチャーシューにも米の娘ぶたを使用しており、こちらは週末限定のランチでいただけます。

 

 

 

まとめ

大商金山牧場の米の娘ぶたは、山形県産ブランド豚として、金山町の米の娘ファームで米とホエーを食べながら大切に育てられていることが分かりました。

 

 

おいしい豚を育てる養豚牧場の運営だけでなく「元氣のみなもとをつくっています」という企業理念のもと、地域や社会を元氣にするために持続可能なエネルギーの供給体制構築にも積極的です。

 

その取組みは環境省から表彰されるほどで、大商金山牧場は地域活性化に力を入れている企業であることも分かりました。 

 

 

看板商品である米の娘ぶたに関しても「安心・安全」の豚肉を食卓に届けるために、ISO22000とFSSC22000の認証を取得した加工工場で製品化を行っています。

 

安心・安全の美味しい米の娘ぶたのお肉はもちろん、米の娘餃子や米の娘ぶたロースみそ漬け、米の娘ぶたカレーを是非味わってみて下さい。

会社概要

商号 株式会社 大商金山牧場
代表者 代表取締役社長 小野木重弥
本社・管理本部 所在地 山形県東田川郡庄内町家根合字中荒田21-2
設立 昭和54年7月
資本金 10,000万円
事業内容 豚・生産飼育業務
豚肉脱骨・整形及び部分肉製造業務
業務用食肉アウトパック業務
食肉・加工食品卸売業務
生鮮食品・米穀の販売
食肉加工品製造販売・飲食販売業務
バイオガス発電事業