一冨士フードサービス株式会社とは、1901年の創業当時からこだわってきた「安全第一」を原点とする、評判な総合フードサービス会社です。

 

企業・保育所・学校・医療福祉施設といったあらゆる施設において、一冨士フードサービス株式会社が培ってきた長年の豊富な経験を活かし、あらゆる食のシーンの課題解決を提案しており、おいしさ、品質、サービス、衛生面の全てで「最高のサービス」を日々提供しています。

 

中でも「食」に関する要望や課題を解決するための組織体制である「一冨士フードソリューションシステム」の評判は、導入前から導入後までのエンドレスなサポートをしてくれると好評です。

 

ここでは一冨士フードサービス株式会社の評判と求人採用情報、一冨士フードソリューションシステムなどの取り組みについて独自調査しました。

 

一冨士フードサービス株式会社とは?

一冨士フードサービス株式会社は、1901年(明治34年)に大阪で創業した総合フードサービス会社です。

 

創業当時は「一冨士」という名前の大衆食堂でしたが、当時では珍しく、食の「安全第一」にこだわる店であり、その信念が現在の一冨士フードサービス株式会社の原点となっています。

 

一冨士フードサービス株式会社の目指す先は食を通じて「未来のげんき」を創造することであり、企業・保育所・学校・医療福祉施設において、あらゆる食のシーンの課題解決や提案を実施し、おいしさ、品質、サービス、衛生面において「最高のサービス」を提供することです。

 

創業から一世紀余りに亘って蓄えられた、老舗ならではの献立、衛生、食材調達などのノウハウを本社で一括管理し、全国各地の事務所を共有することで良質なサービスの提供を可能としています。

 

  経営方針

 

一冨士フードサービス株式会社の経営方針として、社是に「誠実」、社訓に「衛生・規律・協力」を掲げています。

 

果たすべき使命としては「すべてのお客様と信頼のネットワークを築き、感性豊かな人材を基軸に先進の技術とシステムで、心とからだにおいしい料理とサービスを提供し、社会に貢献する企業として人の笑顔と活力を創ります」と謳っています。

 

コーポレートスローガンは「未来の元気を創造する」で「お客様と社員に愛される会社「ありがとう」と笑顔でつながりを~」をビジョンとして見据えています。

 

老舗だからと言って、名前の上に胡坐をかくのではなく、一冨士フードサービス株式会社では常に「食のサービス」について向き合い、顧客第一の考えを経営方針に織り込んでいることが伺えます。

 

また、一冨士フードサービス株式会社の代表取締役社長である大西博史さんは「お客様に期待以上のサービスを提供し、食を通じて「未来のげんき」を創造することが当社の使命です」とトップメッセージで発信しています。

一冨士フードソリューションシステムについて

一冨士フードソリューションシステム(ICHIFUJI FOOD Solution System=IFSS)は、「進化しながら新しいフードサービスをご提供する」ための、一冨士フードサービス株式会社独自のサービスです。

 

一冨士フードサービス株式会社の事業所、支社、本社などが部門を超え、専門性を発揮しながらお互いに手を携えて顧客の要望や課題解決、支援をしていく組織体制を指します。

 

一冨士フードソリューションシステムでは「より楽しい食事を提供したい」という願いから、「高齢化に対応した食事を提供したい」「衛生の充実と料理のレベルアップを両方実現したい」「コストダウンを図りながら地産地消を進めたい」といった願いまで、多種多様な要望に対して、多角的に対応することが可能となっています。

 

あらゆる方向から顧客を支え、常に期待に応えながらさらに上のフードサービスを目指して成長し続けるエンドレスなサポートシステムである一冨士フードソリューションシステムは、「安心感がある」と評判です。

 

  ソリューションプロセス

ソリューションプロセス

一冨士フードソリューションシステムは、段階的なプロセスを経て実行されます。

 

まず顧客の状況把握と営業スタッフによるヒアリング&リサーチを行い、それに基づくコンセプト設計、食堂の根幹となるメニュー開発、実現に向けて必要なものをそろえる設計プランニングをした上で、準備を整え、顧客に提案するという流れです。

 

その後は話し合いを重ねて適材適所の人材をスタッフィングし、運営を維持するためにスーパーバイザーを配置して、顧客の声をヒアリングしながら更なるブラッシュアップを目指します。

 

  バックアップチーム

バックアップチーム

 

一冨士フードソリューションシステムでは、事業所に寄せられた顧客の声を、支社を通じて本社がすべて集約し、改善策とともに、支社、事業所へとフィードバックするなど、双方向の情報共有によって顧客の食堂のレベルアップを図るバックアップチームが組まれています。

 

これにより、顧客の要望に対する柔軟な対応を可能としています。

 

本社と支社が支え合ってフォローすることで、最適なフードサービスを生みだすことができます。

 

  フードサービスの第一線をフォローする支社グループ

 

バックアップチームの支社グループで行う営業コンサルティングでは、顧客に一番近い立場の支社の営業スタッフが、直接何度も足を運び、ニーズや要望、抱えている悩みや問題などをヒアリングし、把握していきます。

 

また、一冨士フードサービス株式会社が培ってきたノウハウをはじめ、独自にリサーチした市場傾向や地域性を反映し、課題解決に向けての最善策を提案します。

 

成約後は、クオリティの高い食堂運営を維持するために、スーパーバイザーを定期的に派遣し、ユーザーの生の声を収集し、課題解決に対し迅速な対応をするほか、営業・運営の支援として営業スタッフと連携し、顧客に合わせて本社の献立をアレンジするなどの業務も担っています。

 

  運営のバックアップを行う本社グループ

衛生管理

バックアップチームの本社グループでは、安心・安全な食のために、国の定める衛生基準より厳しい、独自の基準を盛り込んだ一冨士フードサービス株式会社オリジナルの「IFSCO HACCP マニュアル」を基軸に、食材の調達から食事の提供までのあらゆるシーンでの衛生管理を充実させ、安心な環境づくりを徹底しています。

 

食材調達

このIFSCO HACCP マニュアルをすべての事業所で徹底させるべく、定期的な監査も実施しています。

 

食材管理・献立管理の面では、IFSCO HACCP マニュアルの基準をクリアする取引先とのみ取引し、安全な食材を一括して調達しているほか、トレーサビリティや衛生基準を満たす生鮮素材や加工食品の厳選、専門部署による食品品質チェックも実施しています。

 

品質だけでなく、大量仕入れ、大量配送によるコストメリットの実現、豊富な仕入れ経験に基づいた地産地消の要望にも対応できます。

 

これらの食材を、一冨士フードサービス株式会社の120年の歴史で蓄積した10,000を超えるレシピをベースに、時代や顧客のニーズに合うメニュー、ヘルシーなメニュー、少子高齢化に対応したメニューで毎日食べても飽きない献立が提供されます。

 

食だけでなく、これらを提供するための、食に関する知識やスキルを携えた社員一人ひとりの「心」を成長させるべく、段階的に研修を実施するなど、人材育成プログラムにも力を入れています。

一冨士フードサービス株式会社の食事サービス

一冨士フードサービス株式会社は120年を超える歴史の中で、医療、福祉、保育、企業など、ありとあらゆる食事サービスを手掛けてきたノウハウがあります。

 

それゆえに一冨士フードサービス株式会社の食事サービスは、様々な食の分野に最適なサービスを常に提供できる仕組みとなっています。

 

味や栄養バランスにとどまらず、食事の「楽しさ」や「ぬくもり」などの付加価値も感じることができるサービスの提供を常に心がけているのも、一冨士フードサービス株式会社の食事サービスの特長です。

 

  嚥下食が評判の医療・福祉施設

一冨士フードサービス株式会社の嚥下食

一冨士フードサービス株式会社の食べることが生きがいに繋がるような、心が満たされる食事が医療・福祉施設にて好評です。

 

食べる人が自分が大切にされている」と感じられるような手作り感とぬくもりを料理に込めて、一日のうちでもっとも楽しい「食事の時間」を提供しています。

 

中でも、顧客から寄せられた「こだわりの嚥下食を提供したい」という要望に応えて誕生した嚥下食は、バリエーションが豊富で、家庭料理のあたたかさがあると評判です。

 

  食育にこだわった幼稚園・保育所

幼稚園の給食

一冨士フードサービス株式会社では、献立を作る段階から「食育」の視点を取り入れ、幼稚園や保育所に通う子供が「食に興味を持てる給食」を提供しています。

 

献立の作成、調理、衛生管理、アレルギー対応など、給食における作業を一冨士フードサービス株式会社が代行することで、保育に関わるスタッフが本来の業務に集中できる環境を作ることができます。

 

一冨士フードサービス株式会社の食育にこだわった幼児食はとても好評で、子供たちの食の関心が高まったとのことです。

 

  ヘルシーメニューが評判の社員食堂

社員食堂

社員食堂は、働く人の「ほっと一息つくリラックスタイム」を演出する空間です。

 

一冨士フードサービス株式会社では社員の健康を支え、働くモチベーションアップに貢献できるよう、固定観念にとらわれない柔軟な発想と、産業食でのノウハウを駆使し、社員食堂を「元気の出るフードエリア」へと進化させています。

 

実際に一冨士フードサービス株式会社が関わった社員食堂では、稼働率300%のカフェテリアや、食堂とコミュニケーションスペースが融合したような社員食堂が人気となっています。

 

  衛生面を徹底した学校給食

学校給食

子供たちが毎日口にする学校給食に求められているのは「衛生」と「安全です。

 

一冨士フードサービス株式会社では、120年以上培ってきた「食の安全」のノウハウを生かし、衛生事故を起こさない給食づくりを持続するとしています。

 

実際に一冨士フードサービス株式会社が関わった学校給食では「安全でおいしい」「衛生的」と保護者からも評判で、児童からも出来たて感のある「おうちごはんのようなおいしさ」が味わえると評判です。

 

  グローバル食に対応した寮・研修所

寮・研修所食

寮や研修所などでも「食」は非常に大切なもので、人が長く滞在する場所で提供される食事は、そこで学ぶ人の健康を支えるだけでなく、心の励みにもなります。

 

一冨士フードサービス株式会社では、学習効果や研修効果の一助となるよう、学びのモチベーションを高めるメニューを提供しています。

 

ある企業の施設では、「単なる研修所の食を超えたものを」と考えて食事サービスを依頼し、世界中から集まる研修生からVIPまで対応できるようなグローバル対応の食を提供しています。

 

  栄養バランスを意識したアスリートフードサポート

アスリートフードサポート

アスリートにとって「食」のマネジメントは必要不可欠です。

 

一冨士フードサービス株式会社が持つ、様々な競技での食事管理の経験を駆使することで、競技特性に合わせたメニュー作成など、トータルな栄養サポートで選手が最大のパフォーマンスを発揮できるような対応を可能としています。

 

一冨士フードサービス株式会社ではプロサッカーチーム柏レイソルのアスリートフードサービスを担当しており、多彩で栄養バランスの取れた食事を提供しています。

 

一冨士フードサービス株式会社で働く社員の評判口コミ

一冨士フードサービス株式会社で働く社員の評判口コミ

一冨士フードサービス株式会社で働く社員の評判口コミについて調査しました。

 

人を大切にする、安心して働ける会社

営業部の課長として、部下5人と一緒に日々新規顧客開拓に取り組んでいます。 一冨士フードサービスは、人を大切にする会社です。充実した社内・社外研修制度や、企業内組合があり、より良い会社にするために意見交換を行うことで働く環境が年々良くなっています。男性社員でも育児休暇を取得するなど、小さい子供がいても安心して働けるワークライフバランスの整った会社です。

 

一冨士フードサービス株式会社は「人を大切にする社風」です。経営トップ自ら「社員の生活の質向上」を掲げており、常に社員のことを考えて社内環境整備を行っています。

 

実際の社員の方の口コミを見ると、その想いが形になって表れていることがよくわかります。

 

すべては現場にある。より良い事務所づくりの極意

給食業務の受託先である事業所(食堂)の運営管理を行っています。一冨士フードサービス株式会社の魅力は優しく温かな人が多いこと。業務の性質上、互いに競い合うものでもないので、全体で向上できるようメンバー全員で協力し合う風土が根付いています。事務所で大変な問題が起こった時でも、みんなに報告・共有すると親身になって相談にのってくれるので精神的に支えられています。

また、自分で考えて挑戦することが出来る点も魅力です。

 

人材を大切にする一冨士フードサービス株式会社では「未来の元気を創造する」というコーポ―レートスローガンのもと、社員が元気であることを大切にし、上司や先輩が気さくに話しかけ風通しの良い社風となっています。

 

若手でも意見が言いやすいので、仕事のことで何でも相談し、フォローし合える良好な関係性が築けているようです。

 

どこの部署にも魅力的な仕事がある

入社後、3年間営業職を担当しました。その時は自分の足でまわって頑張った分だけ業績も上がったことがやりがいでした。商品物流へ異動してからは、頑張れば頑張るほど自分が担当するエリアの食材購入の実績が上がることが一番の魅力となってます。

一冨士フードサービス株式会社はどこの部署であっても面白さややり甲斐を見出せる仕事が待っています。

 

一冨士フードサービス株式会社は、全国規模で事業展開をしており、幼稚園、保育園、学校、企業、医療福祉施設など多様な施設において、あらゆるライフステージの顧客に対して食事を提供する総合フードサービスとして知られています。

 

事業の数、顧客の数だけ仕事があり、自らの仕事に社会貢献性を見出すことができるのも大きな魅力の一つです。

 

  一冨士フードサービス株式会社で働く社員の評判口コミまとめ

 

一冨士フードサービス株式会社で働く社員の評判口コミをまとめると、「人を大切にしてくれる」「温かい人が多い」「とにかく働きやすい」「やり甲斐がある」と、その評判は上々でした。

 

どの方も心から仕事を楽しんでいる様子がうかがえることから、一冨士フードサービス株式会社では、従業員が仕事を楽しみ、のびのびと働ける環境だということがよく分かります。

 

独自のカラダSmart Project

笑顔の家族

一冨士フードサービス株式会社では、独自の「カラダSmart Project」を展開しています。

 

カラダSmart Projectでは「健康メニュー」「健康イベント」「健康セミナー」「健康情報発信」の4つの取り組みを柱とし、健康な食事の提供だけでなく、各種測定を行う健康イベントや、管理栄養士による健康セミナー、健康意識を高めるきっかけづくりとなる情報発信などで健康増進を総合的にサポートしています。

 

  バランスの良い健康メニューの提供

 

一冨士フードサービス株式会社の管理栄養士が考案した「健康メニュー」は、栄養バランスを重視したオリジナルメニューで、種類はスマートミール基準「ちゃんと」「しっかり」に対応した「カラダよろこぶ【ヘルシー】」と「カラダよろこぶ【バランス】」の2種類です。

 

【ヘルシー】はちゃんと食べたい女性や中高年男性向け、【バランス】はしっかり食べたい男性や身体活動量の高い女性向けとなっています。

 

主食・主菜・副菜がそろい、野菜もたっぷりとれる塩分控えめの定食スタイルで、「骨」や「腸内環境」などの体調維持に役立つ情報や、「低塩」や「鉄」などの注目している栄養素も表示されています。

 

  カラダを知れる健康イベントの実施

 

カラダSmart Projectでは「ヘルスアップフェア」や「健考DAYS」など、カラダを知れる健康イベントを実施しています。

 

ヘルスアップフェア

骨粗しょう症や動脈硬化・高血圧対策など6つのテーマに沿って測定やパネル展示を実施します。また、テーマに沿った測定機器を使用して、カラダの状態を測定し、楽しみながら食生活や健康への興味を高めます。

 

健考DAYS

健考DAYSは「見て食べて、持って帰って健康に」をテーマに「食生活」や「健康」についての情報をわかりやすくまとめたパネル展示と、当日の健康メニューで食事のポイントを知ることができるイベントです。

 

  健康セミナーの開催

 

カラダSmart Projectでは「健康セミナー」と「運動セミナー」を実施しています。 

 

食生活に関する講話がメインのこれらのセミナーでは、自身の食生活を振り返り、生活習慣病の防止や、健康寿命を延ばすために心がけることなどがテーマとして取り上げられています。また、顧客の要望に合わせたセミナーの開催も可能としています。

 

  「食」と「健康」の情報発信

 

食堂を利用するユーザーに向けて食や健康に関する情報発信も、カラダSmart Projectのサポートのひとつです。

 

例えば「栄養士だより」では、誰かに話したくなる豆知識を読むことが出来ます

その他にも、健康やトレンドを意識した情報を紹介するポスターを作成して食堂に掲示し、食に関する新しい情報や日頃の食生活に取り入れることができるお役立ち情報を対象食堂にLINEで配信しています。

一冨士フードサービス株式会社の求人採用情報

一冨士フードサービス株式会社の求人採用情報

一冨士フードサービス株式会社では、どのような仕事があり、どんな人材が求められているのでしょうか?

 

一冨士フードサービス株式会社の求人採用情報をまとめました。

 

  総合職の仕事内容

 

総合職の仕事は、新規開拓を手掛ける「営業」と事務所のマネジメントを担う「スーパーバイザー(SV)」があります。

 

「営業」が施設を立ち上げ、「SV」にバトンタッチするという連携で業務を分担しています。

 

営業では「給食ビジネス」という無形商材をアピールする提案力や、顧客の本意をつかむ傾聴力コミュニケーション能力が求められます。

 

SVでは、複数の事業所を統括運営するため、事業所によってさまざまな課題や問題点が発生します。それに対応できる臨機応変な立ち回りと、社内外から頼られる存在となるべく、高レベルのコミュニケーション能力が必須となります。

 

  人材育成とキャリアアップ

 

一冨士フードサービス株式会社のキャリアアップは自己分析から目標設定をし、必要な教育、業務などを上司と確認し合いながら社員一人ひとりが自身の目指すキャリアアップに向けて着実に進んでいける仕組みとなっています。

それ以外に、実力に基づく抜擢人事も増えています。

 

また、人材育成では「給食事業」という無形商材を販売するにあたり、「人」が財産という考えのもと、「人の成長があって初めて会社の成長がある」と人材育成に惜しみない投資を行っています。そのため、一冨士フードサービス株式会社の教育研修は非常に充実しています。

 

  充実の福利厚生

 

一冨士フードサービス株式会社では、20代の独身者を対象に、会社が用意した借上寮に入居できる制度を設けています。

 

対象は総合職なら自宅からの通勤が難しい場合、技術職なら公共交通機関の利用ができない早朝出勤がある場合となります。

 

個人負担は光熱費込みで月8,000円なので、一人暮らしの人にとって非常にコストパフォーマンスに長けています。

 

単身者に充実しているだけでなく、産休や育休、介護休暇の制度も整備されているので、長く安心して働くことが可能です。

 

  明るく元気な人材と人を大切にする社風

 

一冨士フードサービス株式会社のコーポレートスローガンは「未来の元気を創造する」ですが、社内の人材も最大の魅力であるとしています。

 

社員は明るく元気な人が多く、アットホームな温かい雰囲気が特徴です

 

人を大切にする社風であることから、正社員をはじめ、契約社員やパートに至るまで、社員一人ひとりに寄り添い、経営トップ自ら「社員の生活の質向上」を掲げて、社員が働きやすい環境整備を積極的に行っているとのことです。

 

 

 

 

まとめ

以上が、一冨士フードサービス株式会社の評判と口コミを独自調査した結果となります。

 

120年以上の「食」に関するノウハウを、全国の幼稚園、保育園、小学校、医療福祉施設、企業に対して惜しみなく提供し、クオリティの高い食事を提供し続けるその背景には、本社、支社、事業所それぞれが連携した一冨士フードソリューションシステムによって実現されていることが分かりました。

 

そして、一冨士フードソリューションシステムを支えているのは、一冨士フードサービス株式会社での仕事を生きがいとした、やる気のある従業員の人たちということも今回の調査で判明しています。

 

働いている人が「人材を大切にする会社」と評価する一冨士フードサービス株式会社では、営業職とスーパーバイザーの総合職を募集しています。

「食」に関心の高い方、「食の安全」に高い意識を持っている方に一冨士フードサービス株式会社はおすすめの企業です。

会社概要

社名 一冨士フードサービス株式会社
創業 1901年(明治34年)5月6日
設立 2004年(平成16年)11月16日
代表者 代表取締役社長 大西博史
資本金 1,000万円
住所 【本社】
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル26階

【横浜オフィス】
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング14階
社員数 16,333名(2022年4月15日時点)
事業所数 2,375カ所(2022年4月1日時点)
事業品目 給食請負
折詰料理
その他の飲食品製造販売
厨房設備の設計施工および厨房器具の製造ならびに販売
旅館業
レストラン、喫茶店経営
建物および附属施設の管理、清掃
給食管理に関するコンピューターソフトの販売および賃貸
食料品および日用雑貨の販売ならびに卸売業
特定保健指導事業に関する業務
農作物の販売
不動産賃貸に関する業務
前各号に附帯する一切の事業