リヴトラスト(リブトラスト)は口コミで評判の総合不動産会社であり、営業の手段として電話営業を行うことがあります。 知らない電話番号から電話がかかってきて、番号を調べたらリヴトラスト(リブトラスト)とでて、『何をやっている会社で、どんな目的で電話をかけてきたのだろう?評判や口コミもやばい会社なのでは?』と不審に思い、怪しいと感じてしまうかもしれません。
実はリヴトラスト(リブトラスト)は、「知人におすすめしたい不動産投資」「ビジネスマンがおすすめするマンション経営」などで1位を獲得している、口コミでも評判で信頼のおける企業です。(日本マーケティングリサーチ機構調べ)
ここでは、聞いて損はないリヴトラスト(リブトラスト)の営業電話の内容や、どんな事業をやっているか、評判口コミや実績など、独自調査した内容を紹介していきたいと思います。
・2021/7/7 『リヴトラストの採用・社風に対する評価(評判・口コミ)』を追加しました。
リヴトラストとはどんな会社
リヴトラストとは、不動産開発、分譲、不動産管理、仲介、リノベーション、資産運用、投資などを手掛ける総合不動産企業です。
総合不動産企業リヴグループの中核企業であり、リヴトラストは、不動産関連のニーズに適応する業務として、ユーザーのライフプランや資産運用への対応、資金や税金、生命保険業務、ローンの借り替えなど個別の問題にきめ細かいコンサルティングサービスを提供しています。
会社は東京都港区六本木にあり、六本木ヒルズや東京ミッドタウン、青山公園なども近く、超一等地のビルに本社を構えます。
不動産投資会社を対象にした調査会社のアンケートでは2年連続3部門No.1を獲得していて、業界内での信頼度はかなり高く、口コミでも評判な会社です。
不動産投資におけるリサーチで2年連続3部門No.1
株式会社日本マーケティングリサーチ機構が2020年7月に実施した、不動産投資会社を対象とするインターネット調査では、『知人におすすめしたい不動産投資』、『資産運用サポート満足度』、『ビジネスマンがおすすめするマンション経営』という3部門で、リヴトラストが2年連続第1位に輝いています。
主力事業
主力事業は、「不動産の売買、賃貸およびその仲介」「損害保険の代理店業務」「生命保険の募集に関する業務」「ライフプランコンサルティング事業」となっています。
具体的なメインの事業は、オリジナルのマンションブランド「リヴシティ」で、マンションを商品として販売し、購入したオーナーに対しては、賃貸収入からあがる利益やサポートを提供しています。
企業理念
企業理念としては、総合不動産企業としてのノウハウを生かしてユーザーの資産形成をサポートし、大切な資産価値をより高めるための「新しい価値の創出」を常に目指しています。
社名は、「生きる」や「生き生きとした」といった意味を持つ英語の「alive」の真ん中から「liv」を抜き出してリヴグループ各社の冠名として使っています。
この「liv」は、ユーザーの生活が生き生きとしたものになり、リヴグループ各社がその中心であり続けたいという思いからきています。
組織図
リヴトラストの中心組織は、代表取締役とその下にある営業本部と管理本部になります。
営業電話はこの営業本部の管轄になります。
また、代表取締役に直結してコンプライアンス委員会、お客様相談窓口、内部監査室が設けられていて、不正が行われていないか、また、ユーザーに対して過剰な営業を行っていないかなど、社内に対してきっちりとした監視の体制が整っています。
リヴグループとは
リヴグループは、株式会社リヴを頂点に構成されている総合不動産グループです。
不動産関連は、不動産開発やコンサル、リノベーション事業などを手掛ける株式会社リヴ、不動産の賃貸・管理、売買・仲介などを手掛ける株式会社リヴシステム、マンション管理事業やビル管理事業などを手掛ける株式会社リヴビルディング、海外不動産関連の株式会社リヴインターナショナルがあります。
また、デイサービスや児童発達支援事業を営む株式会社Lankuuno、有限会社アン・インプレッション、株式会社リヴサービスもあります。 これら8社のグループが、リヴグループです。
リヴトラストはやばい?営業電話の評判口コミ
リヴトラストはやばい会社なのか?リヴトラストから営業電話がかかってきたという評判と口コミを集めてみました。
最初は胡散臭いと思ったが説明が丁寧だった
知らない電話番号からかかってきて、最初は胡散臭いと感じて話を適当に聞いていたが、不動産投資について、こちらが背負うリスクについてもちゃんと説明してくれたので、少し前向きに考えてみようと思えた。
リヴトラストの営業電話では、ユーザーにとってのリスクを明確にしてくれる点が信頼につながっています。
仕事中の営業電話に困ったが営業が信頼できた
仕事中に営業電話がかかってきて困ったが、時間を指定して後でかけ直してもらった。
電話が来る時間まで、リヴトラストや不動産投資について軽く自分で調べてみて、そのことについて質問したらちゃんと答えられる人だったので安心できた。
営業の電話は断るのも話を聞いてみるのも自由です。少しでも気になる話だと思ったら、一旦電話を切り、時間をおいて再度電話してもらうこともできます。
番号を検索してみれば、リヴトラストがちゃんとした会社かどうかも調べられますし、待ち構える気分になって気持ちにも余裕ができるので、話をしっかり聞くことができます。
デート商法や枕営業なんてなかった
リヴトラストの女性から電話がかかってきて、投資の営業とかはデート商法とか枕営業とかあるんじゃない?とからかい気味に話してみたら、「そのようなことはありません」とぴしゃりと否定されました。
からかった手前申し訳なく思い話を聞いてみると、話し方も丁寧で内容もわかりやすく、信頼できる人物だとわかった。
営業の電話に対する世間一般の印象は悪いことがあり、根も葉もない噂をたてられることもあるようです。
リヴトラストはやばい?営業電話の評判口コミまとめ
リヴトラストの営業電話については、一部で自分には合わなかった方がやばい会社だと批判するということがあるようですが、強引な営業ではなく、「必ず儲かる」といった虚偽の説明もありません。
実際に営業電話をきっかけにリヴトラストで不動産投資を行っている人の評判は良いので、総合的には評判と口コミは良いと言えます。
リヴトラストの営業電話の内容は?
リヴトラストから営業電話でかかってくる場合、どのような内容なのかを調べました。
不動産投資
営業電話の内容は、リヴトラストのメイン事業である不動産投資に関するものです。
投資や資産運用について、どれだけ儲かるのか、といった美味しい話ばかりだけではなく、細かなリスクまで説明し、ユーザーが営業電話に対する「怪しい」と思う心象を真摯な姿勢で取り払って、安心と信頼できる状態で不動産投資についての勧誘を行っています。
マンション投資・マンション経営
営業電話ではマンション経営についての営業が多くなりますが、マンション経営が株などよりもリスクが低く、安心して大事な資産を運用できることを丁寧に伝えています。
営業電話の正しい断り方・間違った断り方
営業電話がかかってきた場合、こちらが忙しかったり、全く興味のない分野だったりすると断ることになりますが、断り方にも正しい、間違った断り方があるので、ここで紹介します。
正しい断り方
営業電話は、資産運用関連のイベントに参加するなど、資産運用に興味のある人をターゲットにするのが王道です。
電話がかかってきて、多少興味があることを伝えれば、営業担当は良い資産運用の商品をおすすめするために営業トークを続けるのは当然のことです。
もし、本当は興味がない、資産運用に回す資金がない、といった場合は、だらだらと話しを聞くことはやめて、最初から「投資の予定はありません」「お断りします」「結構です」などとはっきり、毅然と断るのが大事です。
また、不動産投資の営業で何度も電話をかけてくるなどあまりに執拗だったり、長時間話し続けたりするなどの行為は宅地建物取引業法で違法行為になるので、「あなたの電話は宅地建物取引業法に違反しています」と伝えれば、相手も引き下がってくれるでしょう。
間違った断り方
断る時に、曖昧にするのが一番まずいやり方です。 その場を終わらせるために「また今度」「ちょっと考えさせて」などと言ってしまうと、再度電話がかかってくることになってしまいます。
また、電話を切る際に何も言わずにガチャ切りしても、相手は「トラブルで回線が切れてしまったのかも」と自分に都合の良いように解釈してまた電話をかけてくることがあります。
こちらの都合も考えずに電話をしてくる相手が100%悪いのですが、きつい言葉を投げかけて相手をやり込めようとすると、相手も感情のある人間ですから汚い言葉の応酬になってしまうことがあります。
相手がどんな人間でも、丁寧なフレーズではっきりと断るのが正しい断り方です。
不動産投資とは
リヴトラストが手掛けている不動産投資とはどういったものなのかを簡単に説明していきます。
不動産投資とは、マンションやアパートなどの不動産物件を購入し、その物件や部屋を第三者に貸し出して家賃収入を得て、利益(インカムゲイン)をあげる投資のことです。
また、購入した物件の価値が上がった際に売ることで売却利益(キャピタルゲイン)をあげることもできます。
種類としては、マンションの1室を貸し出す「ワンルーム投資」、集合住宅や戸建て住宅そのものを貸し出す「一棟買い投資」の2種類があります。
リスクについては、株式投資や仮想通貨は変動スパンが短く相場の上下幅も大きいのでハイリスクなのに対し、不動産はゆるやかに変動する長期運用型なのでミドルリスクとなっています。
リヴトラストが取り扱っている商品
リヴトラストの不動産投資では、自社で建てたマンションをユーザーに販売しています。
マンション投資とも呼ばれる資産運用商品で、ミドルからローリスクなのに長期的に安定して定期的な収益を望めます。長期運用ができ、元資産を減らす危険性が少ないということは、年金にプラスする収入源として期待できます。
老後の生活では、年金だけでは厳しいという面もあり、リヴトラストのマンション投資は第二の年金としての役割を担います。また、不動産投資ではローンを活用できるといったメリットもあります。
リヴトラストの強み、優れているポイント
オリジナル物件「リヴシティ」シリーズを販売
リヴトラストが手掛けている物件のブランド名は「リヴシティ」で、かつて取り扱っていた「バージュアル」「ヴェルト」を含めると、これまでに120棟以上のマンション販売を手掛けています。
オリジナルブランドの「リヴシティ」を見てみると、東京23区内や横浜市の物件が多く、しかも駅から徒歩10分以内という好立地のマンションが多くなっています。
「リヴシティ」の物件は好立地だからこそ入居者が集まり、オーナーには収益をもたらします。
確実に入居者が集まる場所にマンションを建てられるリヴトラストの目利きの力は、不動産投資会社としては強力な強みとなっています。
土地仕入れに強みあり!
リヴトラストの前身はジー・プランニングで、デベロッパーとしてマンションやビルの開発だけではなく、都市開発も手掛けていました。
当時に蓄積したノウハウは社内で継承されていて、リヴトラストは土地の仕入れに強みがあります。 マンションに適した土地を仕入れることができるので、安定して入居者を得ることができ、購入者は家賃を収益として得ることができます。
リヴトラストの商品に対する評価(評判・口コミ)
リヴトラストに対する評価として、商品を始めとした、スタッフやセミナーなどの評判・口コミを集めてみました。
安定した家賃収入が得られている
サブリース(転貸)として契約し、家賃収入は希望していた通りの安定状態で嬉しい。
また、担当者とは直接会って現状の話や問題点、今後の展望、アフターフォローなどについて話をしているので、安心できる。
不動産投資のメリットである安定収入が期待できるのが、リヴトラストのマンション投資です。 また、営業担当をはじめ、スタッフは丁寧な話し方でリスクやデメリットもしっかりと説明してくれるなど、信用できると高評価です。
銀行に預けるより有効な投資
まとまった金額の頭金が必要だったので初期投資としてはお金がかかってしまったが、マンションの入居率は高く、銀行に預けるよりは遥かに有効な投資になっている。
投資なのでリスクはありますが、銀行預金の利息と比べると、リヴトラストでのマンション投資は安定して利益をあげられます。
バラエティ豊かなセミナーが面白い
リヴトラストのセミナーに参加してみた。 講座は複数あり、不動産投資のイロハを教えてくれる初級者用や初心者のための資産形成術セミナー、また、金融商品リテラシーUPセミナー、貯金を2倍にするテクニック、お金の勉強会、などといった中級者、上級者向けまで揃っていて面白い。
リヴトラストでは、マンション経営・不動産投資セミナーとして、バラエティ豊かなセミナーを開講していて評判口コミでは良い反応を得ています。
リヴトラストの商品に対する評価(評判・口コミ)まとめ
商品(マンション)に対しては、オーナーは直接住むわけではないので管理をリヴトラスト側に任せていて、信頼している評価が多く見られました。 また、その信頼はスタッフの対応や会社の理念などからきています。
各種セミナーも資産運用のプロなどがためになる、役立つ講座を開催していて好評です。
リヴトラストの採用・社風に対する評価(評判・口コミ)
リヴトラストに対する評価として、実際に働く社員やスタッフからの評判・口コミを集めてみました。
体育系の印象は強いが挑戦できる環境
新卒で入社しました。体育会系だなという印象は強かったのですが、同僚は「敵」ではなく「お互いを高め合える仲間」という環境です。また、新しい営業手法や、企画モノの発案があればどんどん上司に提案していけます。
面白そうなもの、お客様とつながりそうなものであれば「やってみよう」というスタイルですので新卒であっても自分主催の企画ができる環境です。
社歴や年齢に関係なく、「挑戦させてくれる環境」のようです。
成果が給料に反映されることがモチベーション
中途入社しました。前職と違い、評価が明確に数値化されるので、成果を出した分だけ給料はアップします。また、業界の中でもインセンティブが高いので、モチベーションに繋がっています。
成果が数字でわかる仕事のポジティブな面とネガティブな面は両方感じますが、固定給が保証されているので、大胆に自分のしたいことができています。
社員の評価体制が整っており、結果を出した人が必ず評価される公平性が魅力といえるかもしれません。
上司にも意見を言える風通しの良さが魅力
風通しが良い。自分の思っている不満などを社長に聞いてもらえる。
一人一人の意見はしっかり聞き入れて、改善してくれる努力をしてくれるので、意見は口に出した方が良い風潮。
業務上の改善点など、上司にも自分の意見を率直に言える職場のようです。
リヴトラストの給与・年収に対する評価(評判・口コミ)
同社で働く上で重要な給与や年収について評判・口コミについて調べてみました。
成果を出せば必ず給与に反映される
完全な実力主義です。やったらやった分だけ、売ったら売った分だけ昇格して行きますし、上に制限は無いので挑戦し続けることが出来ます。
年齢関係なく、全て結果主義なので結果を出せば若くても昇進して役職を持てますし、若くても活躍機会はたくさんあると思います。(年収350万円・男性)
営業マンとしてのスキルアップや自分の実力を試したい人にとっては最適な環境のようですね。
いい意味で完全な実力主義
売れていればどんどん給与は上がっていくが、売れていないと給料はあがりません。
売れていれば昇級・昇進できる。いい意味で完全な実力主義。(年収500万円・男性)
20代で年収500万だったという男性からの口コミ評判です。結果を出せば必ず、給与に反映されるという点は、モチベーションのアップに繋がるはずです。
リヴトラストが求める人物像とは?
リヴトラストは、積極的に採用を行っています。同社の代表取締役社長である杉本一也氏は、求人メディアで以下のような人材を求めていると語っています。
- お客さまの期待に応えられるコミュニケーション力のある人材
- 自分自身の成長に積極的に取り組める人材
商品力だけでは、他社との差別化が難しい今の時代。「誰から買うのか」という点を重要視する投資家が増えているそうです。
顧客と信頼関係を築き、人間としての魅力を自ら磨く努力が出来る人が活躍できる企業といえるでしょう。
リヴトラストの採用情報
リヴトラストの最新の求人内容をチェックしてみましょう。
2022年3月現在は、以下の募集要項を採用サイトに掲載しています。
募集職種 | リレーション営業(ライフアドバイザ―) 【仕事内容】 顧客と信頼関係を構築し、投資用ワンルームマンションのご提案や資産運用のサポートやコンサルティングを実施 |
基本給 | 月給330,000円 ※基本給214,372円+固定残業代(75時間)115,628円 ※固定残業代を超える労働を行った場合は、追加支給 ※手当は一律支給です。 ※試用期間あり ※固定残業制度あり ■2019年実績(短大卒・専門卒・高専卒・大学卒・大学院了) 一律 月給280,000円(固定残業代75時間の75,665円含む)+歩合 ■研修期間240,000円(研修期間2カ月、延長あり) 基本給150,400円+営業手当75,665円+業務手当5,175円+職務手当8,760円 |
諸手当 | ■化粧品手当(一律3,000円) ■交通費全額支給 ■資格手当(宅地建物取引士/月20,000円:管理業務主任者/月20,000円) |
昇給 | ■3カ月ごと実施 (4月・7月・10月・1月) ■各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) ■都心にワンルームマンション完備 (20,000円補助あり) ■コンテスト旅行あり (ハワイ・グアムなど) ■ランチ補助 ■都心のホテルでパーティー開催(2018年は六本木ヒルズクラブ、2017年は八芳園、2016年はリッツカールトンにてそれぞれ開催) ■部活動あり(野球・フットサル・ソフトボールなど) ■定期健診 ■インフルエンザ予防接種等(全額会社負担) ■ベネフィット加入 ■社内ゴルフコンペ(年2~3回) ※参加は任意 |
勤務地 | 本社(東京都港区六本木) |
勤務時間 | 9:00-17:00(休憩1時間あり) 変形労働時間制(週平均40時間) (みなし残業75時間あり(1日平均約3時間)) |
教育制度 | OJT制度/営業部ごとの勉強会/ロールプレイング研修/ディスカッション形式の研修 |
研修制度 | ■外部研修(3カ月)※2018年実績 ■新卒研修(2カ月)※2019年実績 自己啓発支援制度 ■外部研修(3カ月)※2018年実績 ■新卒研修(2カ月)※2019年実績 |
まとめ
以上がリヴトラストについて独自調査した結果です。
営業電話がかかってきて怪しいと思った人も、話を聞いてみれば不動産投資について前向きに検討したくなる、マンション経営に魅力的な物件が揃っています。
会社の商品や人材、セミナーについても評判の良さが広がっているので、何も聞かず営業電話を切ってしまうのではなく、自分にあっているかどうか、投資のリスクは自分の状態に適しているかなどを慎重に見極めつつ、一度腰を据えて説明をじっくり聞いてみることをおすすめします。