野島伸司が再評価されている。


連続ドラマと言いながら、実質的には1話完結型のものが増えており、ストーリーを次話に繋げるタイプのものが減っている為だそうな。


そんな中、連続したストーリーに加え、過激な性表現やあらゆるタブーに踏み込んだ、スポンサーが及び腰になるタイプの野島作品が、規制の緩いネット配信で、最近人気を博している模様。


『未成年』や『人間・失格』なんかは見てたなあ…。確かに、あれは今は放送できなそう…。


というわけで、野島作品を総ざらいしてみます。

特記がないものは、連続ドラマで脚本を担当しています。


野島伸司作品 一覧


君が嘘をついた(1988年、フジテレビ)

愛しあってるかい!(1989年、フジテレビ)

すてきな片想い(1990年、フジテレビ)

101回目のプロポーズ(1991年、フジテレビ)

愛という名のもとに(1992年、フジテレビ)

高校教師(1993年、TBS)

ひとつ屋根の下(1993年、フジテレビ)

この世の果て(1994年、フジテレビ)

人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(1994年、TBS)

家なき子(1994年、日本テレビ、企画)

家なき子(劇場版)(1994年、企画)

君は僕をスキになる(1989年、映画)

スキ!(1990年、映画)

高校教師 もうひとつの繭の物語(1993年、映画)

ヒーローインタビュー(1994年、映画)

未成年(1995年、TBS)

家なき子2(1995年、日本テレビ、企画)

ひとつ屋根の下2(1997年、フジテレビ)

聖者の行進(1998年、TBS)

世紀末の詩(1998年、日本テレビ)

リップスティック(1999年、フジテレビ)

美しい人(1999年、TBS)

フードファイト(2000年、日本テレビ、企画)

ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(2001年、TBS)

新・星の金貨(2001年、日本テレビ、原案)

ゴールデンボウル(2002年、日本テレビ)

高校教師(2003年、TBS)

プライド(2004年、フジテレビ)

仔犬のワルツ(2004年、日本テレビ、企画、最終話のみ脚本も)

あいくるしい(2005年、TBS)

薔薇のない花屋(2008年、フジテレビ)

ラブシャッフル(2009年、TBS)

GOLD(2010年、フジテレビ)

理想の息子(2012年、日本テレビ)

シニカレ(2012年、NOTTV)

49(2013年、日本テレビ)

プラトニック(2014年、NHK BSプレミアム)

明日、ママがいない(2014年、日本テレビ、脚本監修)

お兄ちゃん、ガチャ(2015年、日本テレビ)

アルジャーノンに花束を(2015年、TBS、脚本監修)

OUR HOUSE(2016年、フジテレビ)

パパ活(2017年、dTV×FOD)

雨が降ると君は優しい(2017年、Hulu)

彼氏をローンで買いました(2018年、dTV×FOD)

KISSしたい睫毛(2018年、フジテレビ、彼氏をローンで買いましたとのコラボ)

(引用元 https://www.oricon.co.jp/special/51054/)


うはあ…思い出してきた。


愛し合ってるかい! とか、すてきな片思いとかは、いわゆるトレンディードラマの走りですね。楽しいやつ。


それが、高校教師あたりから、急に生々しくなってくる。問題作狙いというか…。

何かあったんだろうか。


家なき子なんかはもう、完全に炎上狙いでしたよね。当時、炎上なんて言葉、なかったけど。


そして未成年。高校生の過激な場面を、よくあの時間帯にやったなーと。香取慎吾がやってた、ちょっと知的障害な子が、自然に仲間に入ってるのが好きだった。


そっから先はもう、過激路線…というよりも、売れるパターンに当てはめてく感じかな?

時代に合わせて進化させながら、外さないとこ突いてくる。ドラマの量産マシーンみたいだ…。


最近のやつでは、女性の過激めでリアルな恋愛事情が、共感を得ている様子。さすがである。


見ていなくても、タイトルだけは耳に入っている。この連休中に、どれかひとつ、一気見してみるのもいいかもしれない。


私はストロベリー・オンザ・ショートケーキにしようかな…。