先日、うちの会社を辞めたがっている若手と面談しました。辞めたがっていると言っても、もう次の会社の内定はもらっていて、気持ちはだいたい決まっています。

これは、キャリアカウンセリングで勉強したことを生かす機会でもあるなと思いつつ、会社的には止めなきゃいけないという立場もわきまえつつ、1時間程度面談したのですが、やっぱり難しかった。


一度、今の会社を辞めた経験がある分、ついつい自分に重ねてしまいそうになったり、相手の話を勝手に先回りして話を進めてしまいそうになったり(一番やっちゃいけないパターン)。


でも、キャリアカウンセリングの勉強してなかったら、もっと自分のことばっかり話してしまっていたと思うので、それが自覚出来るようになったのはある意味では成果かもしれません。


結果的に精一杯引き止め策を講じても、どっかで本人がやりたいならやったらいいよって思っているので、なんだかんだで応援モードだったかな。。。


こういう時にその人の価値観はなんなのか、何に興味を持っているのか、特性があるのか、それは次の仕事とマッチするのか、アセスメントツールとか使ったりして、客観的に判断させてあげられたらもっと良かったんだけど。


それにしても、キャリアカウンセリングってクライアントの一生を左右するかもしれないターニングポイントに立ち会うわけだから、改めて大事だし、意義はあるけど、決して変な方向に持って行っちゃいけないというプレッシャーも大きい仕事なんだなと痛感しました。