先日、ソーシャルビジネス系のビジネスコンテストである、「ソーシャルビジネスグランプリ2014冬」に参加してきました。




半年に1回のイベントで、何気に2012年冬以降、毎回参加しているのですが、今回はゲストと司会者が豪華(伊勢谷雄介さんと堀淳さんと藤沢久美さん)。いつも田坂先生のありがたいお話を聞いてるイメージだったけど、今回はその3名もいたので、より一層話に聴きごたえがありました。


田坂先生や藤沢さんの話の端々に、「先日のダボス会議でも話にあがったんですが、、、」がでてくるあたり、あぁ、やっぱり一般ピープルとは違う世界にいらっしゃるのですね、、、と感じることも多々ありますが、実にわかりやすく、身のあるパネルディスカッションと会場とのQAセッションでした。


以下、一部印象に残ったものを抜粋です。

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・今の一番の変化は主権が移ること。これまで中間業者は、生産者側を見ていた。その役割の中間業者はいなくなるが、今後は消費者側を向いたニューミドルマンが生まれてくる。


Q. 今後起業、独立を考えていましたが、会社を変えられないやつが、社会を変えられると思っているのかという意見を受けて、私にできるのか不安になりました。

A.結局どうすれば一番効果的に自分のやりたいことを成し遂げられるかなので、必ずしも会社に残ることが解ではないと思う。周りの人の話を聞くのは大事だけど、自分の信じた、やりたいことをやることです。ただし、ネガティブなことが理由の転職や起業はよくない。


Q.起業をしたいと考えてはいるが、今の日本社会ではやはり失敗が許されなかったり、大企業に会社員として属しているほうが何かと有利でなかなか踏み出せない。どんな制度改革や教育が今後行われていけば、社会は起業しやすい風土になると思いますか。

A.国は今ないものを後押しはできない。新しい動きや活動が起こってくると、それを後押しするために法律や制度が整備される。なので、まずは誰かが最初の一歩を踏み出して事業を起こしたりしなくては、それをフォローしたり支援するような体制や制度は作れません。まずはあなたがファーストペンギンになりましょう。

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実際には、もっとうまいこといってたんですけどね。記憶があいまいで、、、でも上記のような主旨のことを話されてました。


っとビジネスグランプリの本題からそれましたが、グランプリ自体もよかったですよ。これまではプレゼンを聞きながらポロポロ涙が出てしまうような身につまされるものが多かった気がしますが、今回は個人的には心を揺さぶられるというよりは、ビジネスコンテストっぽかったかなと思います。


医療・介護系のテーマに若干偏りがあった気がするけど、それは社会起業大学の学内である意味フェアに審査された結果だと思いますしね。それにしても、Webで会場から投票&Ustreamで流して、外部からも投票できる仕組みは何かに使えそーでした。勉強になった。


※ちなみに、2012年冬に参加した時の模様はこちら。
http://ameblo.jp/dirent/entry-11160367445.html




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