会計系のプロジェクトにアサインされたので、久サクッとIFRSの復習。USCPAの勉強がちょっと懐かしい。。。さて日本は、IFRSの強制適用が先延ばしされ、アドプション時期もあいまいなままですが、システム導入など準備に時間を要する対応については、一部企業では当初の強制適用時期であった2015年からスケジュール見直しをせず、着々と準備を進めています。
そんな流れを受け、IFRS関連本もJ-SOXの時と同様に各監査法人やコンサルファームから続々と出版されており、今回手に取ったのは新日本監査法人の「図解IFRS早わかり」という本。一般常識レベルの簿記や会計の知識があれば、確かに簡単に読みこなせるのでちょっと経理部じゃないけど関連部門の方や、IFRS適用に伴う会計システム刷新プロジェクトにアサインされたばっかりの方なんかに入門書として良いかなと。
■IFRS基礎
・EUをはじめ、世界100カ国以上で採用
・アドプション(全面適用)とコンバージェンス(差異解消)
・経常利益→包括利益(前年度資本と当期資本の差分)
■実務上の変更点
・売上計上基準は、リスク移転のタイミング(出荷→着荷、検収)
・固定資産の借入費用は、資産計上
・減価償却は、コンポーネント別
・R&D費のうち、開発費分は資産計上
・有価証券の区分と評価方法(満期保有は取得原価→実効金利)
・のれん代の評価方法(20年以内の償却→償却せず減損のテスト)
・見積もりやヘッジなどの4項目以外は、過去分も遡及適用
--------------------------------------------
<ToDo>
・特になし
<関連図書>
・図解IFRSが経営を変える http://ameblo.jp/dirent/entry-10539754652.html
(同じようなコンセプトの本)
<評価>
★★★(読みやすいので、初心者やさくっと全体を復習するときに。)
- 図解 IFRS早わかり/新日本有限責任監査法人アドバイザリーサービス部

- ¥1,575
- Amazon.co.jp
にほんブログ村
ブログランキング