お世話になります、「株式必勝倶楽部」の生方です。

米国株安や円高の流れから売り優勢となり、日経平均は一時181円安の21,604円まで下落

後、現在は若干下げ幅を縮小した100円安前後で推移しています。


6日に米国が中国に追加関税を発動し、中国も報復措置を取る可能性が高いとして、貿易摩

擦拡大への懸念が連日の売り要因となっていますが、米中間の通商交渉の情報が伝わらない

中で、4日は独立記念日で米株式市場が休場のため、買い手控えムードに包まれています。

本日も、上海株指数やNYダウ先物の動向を睨みながら、短期筋の売買が繰り返されている印

象であり、引き続き6日の追加関税発動までは米中の通商交渉の動向を見守る方針です。

 

 

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お世話になります、「株式必勝倶楽部」の生方です。

日経平均は、昨日の大幅下落の反動や米国株高を背景に反発して始まり、一時116円高まで

上昇しましたが、午後に入って大きく崩れて現在は160円程度下落しています。


昨日同様に、お昼の時間外でNYダウ先物や中国の上海総合指数が下落したことが、午後の下げ

幅拡大に繋がっており、仕掛け的な売りによるものと推測されます。

ドル円や米長期金利に大きな動きがなく、現在はNYダウ先物も小幅な下落にとどまっているため、

短期的に買い戻してくると予想されますが、6日の追加関税発動まではこうした動きが続く可能性が

あり、引き続き米中の通商交渉の動向を見守る方針です。

 


それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お世話になります、「株式必勝倶楽部」の生方です。

朝方に一時、1ドル111円台の円安に振れたことで、日経平均も上昇に転じる局面がありましたが、

再び110円台後半に戻すに伴って急速に下げ幅を拡大し、300円近く下落しています。


時間外でNYダウ先物や中国の上海総合指数が下落したことが、午後の下げ幅拡大の主因と思われま

すが、情報の裏付けのない 外人投資家の仕掛け的な需給によるものと推測されます。

いずれにせよ、6日の追加関税発動までに、米中が何らかの落としどころが見いだせるか否かを見守る

必要があり、それまでは株価の動きに惑わされず、静観します。

 


それでは、どうぞよろしくお願いいたします。