メトロポリタン美術館のギリシャ・ローマ展示室
美術館に行くと、そこにいる間だけ、現実から離れるのを感じます。
メトロポリタン美術館に行った時に、広すぎて、たくさん歩いてヘトヘトになったのですが、それは最初にギリシャ・ローマ時代の彫刻などがある辺りをたくさん見てしまったから。
古代ギリシャ・ローマ展示室は2009年に大改装されて、その直後に行きました。
正面を入って左で、かなり広い場所です。
数千年も前の石像や絵画、青銅やガラス品など6,000点以上もあるようなので、広いわけです。
その割りには人けがなくて、あまり人気がないのかと思いましたが、人がいない方がのんびりできますね。
観光客は、有名絵画の方に行くので、たくさん並んだ彫刻のあたりは、さらっと見るのかもしれません。
石像の中には、2.5メートルものヘラクレスの像があって、これは有名です。
少し先の部屋の壁画は、古代ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの邸宅から運ばれたものだそうです。
スケールが大きすぎて、もう別世界に行ったようですね。
こんな素晴らしいところなのです。
ただし、一箇所をじっくり見てしまうと、時間がいくらあっても足りません。
最近知ったのですが、所要時間1時間の日本語でのハイライトツアーがあるのです。
しかも無料で。
これを利用しない手はないな、と思いました。
ツアーもテーマごとのハイライトツアーがあって、印象派には日本語があるので、これもよいと思います。