「下げれるはずの税金が、年々上昇しているのはなぜか?」
神谷宗幣さんにこう問いかけました。
実はそこには、すでに出来上がってしまっているメカニズムが存在していると語ります。
■ 税金は“財源”ではない?
「税は財源ではないというようなことを、国民にしっかりと頭を切り替えて認識させることが必要なんです。」
これは衝撃的な言葉です。
財務省も、そして我々国民も、「税=財源」という思い込みを前提に行動している。
しかし神谷さんは、それを根底から否定します。
■ 外国からの“いらない口出し”にNOを
「外国人がいらんこと言ってくるわけですよ。日本の財政を健全化しようと。」
「日本は円建てでやってて、日本が破綻することは絶対にない。」
つまり、日本は自国通貨(円)で国債を発行している国。そんな国がデフォルト(財政破綻)することは原理的にない。
それにも関わらず、海外の影響を過剰に受け入れてしまう現状に、神谷さんは警鐘を鳴らします。
「“なんとかF”とかが言ってくる意見を跳ねのける強い国内政治が必要だと思います。」
ここで言う“なんとかF”とは、IMF(国際通貨基金)のこと。
外圧に屈しない国家運営が求められています。
■ 法律や憲法の見直しも視野に
「財政法4条は変えておいた方がいいと思います。役人の方も法律に則って仕事をしているんだから。法が変われば現実も良くなる。」
「また、憲法を改正して、憲法にちゃんとそれを明示して、財政法4条を無効にするかという手法もありますね。」
つまり、現状の“財政に関する憲法や法律”の枠組みを、見直す必要がある。
とくに憲法改正によって、財政省の在り方を根本から変える選択肢も示唆されています。
■ 減税を実現するためには?
減税ができない理由は、「財源がないから」ではありません。
むしろ、制度の構造、思い込み、そして外圧に屈する政治の弱さこそが、減税の障害となっているのです。
神谷宗幣さんのこの指摘は、我々国民にとっても“常識のアップデート”が必要であることを示しています。
「税は財源ではない!!と国民がしっかりと頭を切り替えること。」
このメッセージが広がれば、きっと日本の未来は大きく変わるはずです。