- 魂を売らずに成功する-伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52/アラン・M・ウェバー
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この本は、題名でやられました(笑)
魂売らずに・・・って、キャッチですよね。
コピーは、ホントに重要。
Free、ブルーオーシャンのような。
しかーし、この本、別にタイトルが良い、というだけではない。
骨太の良書。
作者の経験則から書かれているルール集、というより法則集。
分析して、フレームに当てはめて・・・みたいな本ではない、という事。
何故、この本のタイトルにやられたか、というと、
「信念を捻じ曲げてまで、フレームに迎合する必要は全く無い!」
と常に僕は強く思っているので、このタイトルにドキドキした訳です。
この本には52個のルールが書かれています。
説明するよりも、見ていただいた方が早いと思うので、
その一部を抜粋します。
僕が選んだルール20個のみ抜粋。
1・「目的は何か」を問い続けよ
2.「システム思考」をせよ
3.「よい答え」より「よい質問」
4.ストーリーを語れ
5.「効率よいもの」より「掘り出しもの」
6.戦略戦ではスピードがカギを握る
7.顧客の期待感をひたすら高めよ
8.人への投資がお金を生む
9.「コンテンツ」より「コンテキスト」
10.演じる自分を自覚する
11.迷ったときにはシンプルに
12.忠誠心は「双方向」
13.「お金」よりも「気持ち」のマネジメント
14.自分の専門が必要だ
15.失敗を讃美せよ
16.現実的な理想主義者となれ
17.最後に勝つのは「開かれた人間」
18.仕事に厳しく、ユーモアは忘れずに
19.至る所に学ぶべき先生が溢れている
20.自分が「本当に売っているもの」を知れ
もう、これ以上は削れません(笑)
これらは気付かされた事ではない。
元々、自分の思考として持っていたもの。
実は、本書を読んでみた人は、全員がきっとそう思うはず。
ただ、これらを勇気を持って選択し、大切に磨いていく、
これが大事なのかな、と。
つまり、僕が、これらを選択する、という事は、
「魂を売っていない」 という事なのだ!
システム思考なんて、僕の原点とも言って良いくらいで、
性善説を主張する僕にとっては、このシステム思考という考えが最大の救いだった。
04年、05年頃だったか、この本が救ってくれた。
この本で一つの壁を突き破れたと思っている。
- 最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か/ピーター・M. センゲ
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それに結局、僕は三沢社長のようなリアリストの理想主義者を目指している。
また、シンプル、ユーモア、皆が先生、人への投資、コンテキスト(背景)、
専門分野、演じる自覚、目的、オープンな人間、ストーリーを語る・・・など、
全て自分が大切にしているキーワード。
僕の近くにいた人が聞いたら、「あ~、またっすか!」と言われそう(笑)
是非、皆さんも本書を購入して、自分が何を選択するのか、
10個選ぶとしたら何か、など考えてみると、
自分の価値観なんかがボヤっと見えてくるのではないでしょうか?
改めて、自分の事を好きになれますよ、きっと。
そんな本だと思います。