『男女問題』



 今回の男女問題の話は「男女差別」についてです。ジェンダー論や男尊女卑など色々と唱えられますが、正直私には理解出来ない部分がかなりあります。

 私は男女には必ず向き不向きがあると思います。例えば、例外を除いて単純に力勝負をすれば圧倒的に男性が勝ちます。逆に子育てでは、小さな感情にも気づける女性のほうが優れている。母の海のような深い愛情、父の空のような大いなる愛情とでも言いましょうか、男女差別と言うよりも「男女差異」なのではないでしょうか?ビジネスにおいても、開発や製作にかけては男性が向いている。しかしそれを広げる為の流通力においては、女性が圧倒的にスピード感がある。どうでしょうか?小さな部分に拘らず支え合い、補いあいながらのほうがよりシナジー効果を生むのではないでしょうか。以前のブログにも似たようなことを記述しましたが、私は尊重しあうべきだと思います。