吐き気が治まらなければ、処置が難しい。と言われました。
しかし、この病気は、食べなければどんどん侵食する病気です。
確実に弱ってきている愛猫。
黄疸が始まり、身体が黄ばんできます。耳が八割黄色を帯びてきています。
何とかならないものか相談し、日曜の朝、鼻カテーテルを入れて、流動食までこぎ着ける事が出来たのですが、やはり、衰弱した体に、吐く。という行為が体力を奪い、月曜の朝に、食事の後、吐き、虚脱し、フラりと倒れ、亡くなりました。
悔しくてたまりません……
あの子は、まだ9才です。
真っ白な身体に、ピンクかかった耳が可愛らしい子でした。
死に顔は、寝ている様でした。
まだ家に居るのではないかと、玄関のドアを開けますが、電気をつけると眩しそうな顔をして迎えに来てくれた子は、何処にもいません……
思い出ばかりが甦り、幸せだったのか、もう聞く事も出来ない、喉を鳴らす声が凄くいとおしい……
