【ただの独り言(深夜モード)】
(今日は久しぶりにステルスメジャーの曲にしようかな…!)
今回も個人的に勝手に解釈するだけの内容になりますので…
その解釈は違うと思う方・興味のない方は、そのままスルーしてくださいm(_ _)m
【月の影】
平沢進 - 月の影
欠けてゆく 欠けてゆく
月の影にまたキミが居て
溶け合う 溶け合う
星の数も降る物語
遠く街の灯には
姿だけ置いて 漂う 漂う
果てしない 果てしない
キミを映すあの物語
消えない 消えない
キミが一人住むこの部屋で
行きかう人には
言葉だけ置いて 漂う 漂う
ラーララ
月の影に 月の影に
月の影に キミを見る日は
行きかう人が 呼び合う人が
争う人が生きるよ
欠けてゆく 欠けてゆく
月の影に 今キミは無く
見えない 見えない
星の数も降る物語
遠く街の灯には
姿だけ置いて 漂う 漂う
ラーララ
月の影に 月の影に
月の影に キミを見る日は
行きかう人が 呼び合う人が
争う人が生きて見えるよ
月の影で 月の影で
月の影で 歌う歌には
行きかう人が 呼び合う人が
争う人が生きて見えるよ
月の影に 月の影に
月の影に キミを見る日は
行きかう人が 呼び合う人が
争う人が生きて見えるよ
【解釈・感想】
「月の影」←(個人的に何となく月の光に照らされた人々の様々な動き【行きかう人や争う人など】を表現しているのではないだろうか?と思いましたね…!)
「月=夜」←(月が人々の動きを見る時間は限られていますが…その限られた時間の中にも沢山の物語・人生がある、ということなのでしょう…!)
「星の数も降る物語(歌詞)」←(単純に人々のそれぞれの人生という風に解釈していますね…!)
(そんなことより…映像と歌詞が非常にマッチしているなぁ、と感じましたね…!)
短い感想になりましたが、この辺で個人的な解釈と感想は終わりますかね。
ありがとうございましたm(_ _)m
【最後に】
「月の影」←(この曲を聴いている時、ふと「クロノクロス」というゲームの世界観が浮かんできましたね…!)
(ふと運命に囚われた人達の人生も見ているんだろうな、と思いましたね…)
ミゲル「歴史は、選択と分岐で成り立っている。自分で選びとったものが、新たな世界をつくり、新たな未来を生み出して行く。だが、何かを選びとるということは、同時に選ばれなかった他の未来を殺してしまう、ということでもあるんだよ。過去が変えられたために、存在することを許されなくなった未来……。生まれる前に、すでに殺されてしまったひとつの未来が、ここに、この死海に凝縮されているんだよ。」
「月の影」より…!