【ただの独り言(深夜モード)】


(今日は昨日の続きにしよう…!)





【コヨーテ】


平沢進 - コヨーテ

ステルスメジャー「遥か根元に響く斧、百度。コヨーテが逃げ登った大木は切り倒され、谷間に掛かる橋となった。とても古い話だ。しかし、この人達が逃げ登った木は倒れる場所が無い。周りは既に開発済み。世界の合意にそぐわなかったこの人達は、もう登る先も無い。手を広げている男に尋ねてみた。『なぜ登ったのか?』と。男は言った。『失敗は恐れているが、好奇心は恐れていない。』その時、あの声が聞こえた。『ハルディンドームへ、ようこそ。』」

日照り続きも  はや数え百月
派手な雨踊りの
ほこりじゃ命は洗えぬ
ふいをつく疾風の  影はコヨーテ
光る目に最後の  水の瓶が映る

(村の命あと)二歩と半分
(滴ひとつ)残さずいただく!

コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo

追いつ追われつ踏む  草は百万
風もままと吹けば
この世で始めの"道"が鳴る
先はめまいの谷  行けず戻れず
神よ仏よマリアと  ほえて登る大木

(巾はおよそ)二歩と半分
(見上げる幹は)雲を頂く

コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo

遥か根本に響く斧百度
「さらば雲よ」と泣き
倒れて谷間の架け橋
渡りゃ疲れ果てた  目には湖
尽きて浮かぶコヨーテは
晴れて八つ裂き

(分け前約)二個と半分
(村の夕げにゃ)おかずにいただく

コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo

コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo

ステルスメジャ「まぁ、大むねこんなもん。さて、あれから何度百年が廻ったか?君は進化の度合い。二歩と半分。日照りの仕組みが分かる頃。もっとかしこく逃げていただく。」

コヨーテ「ハイ!」

コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo
コヨーテ  コヨーテ  Woo



【解釈(とある人の考察の紹介)】

「コヨーテ(解釈)」←(物語の解釈は自分もこの記事を書いた方と同じですね!)





(昨日は物語の解釈をしただけで終わりましたが…この考察記事では物語の裏に隠れているステルスメジャーからのメッセージを読み解いている、と言った内容になっていますね!)







【感想】



「コヨーテ(とある人の考察記事)」←(非常に奥が深い内容でしたね!…大きい挑戦であればある程、笑われたり、批判されたりしますよね…まぁ、リスクが大きい分、仕方のないことなのかもしれないですが…)

「多くの人に理解してもらう必要はない」←(周りが何と言おうと、自分のやりたいことは曲げずにやった方が良い…これは普段からステルスメジャーが言っていることですね…!)

(これもただの個人的な感想になりますが…世の中の成功者の大半は最初は馬鹿にされ、笑われてきた人達なんだろうな、と思いましたね…沢山の人に笑われても尚、自分を腐らせずに前に進める人は成功するのかもしれないですね…!)

この辺で個人的な感想は終わろうと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m



【最後に】

「コヨーテ」←(コヨーテの最後が気の毒な曲でしたね…)

「失敗・好奇心(続)」より…!