【ただの独り言(深夜モード)】


(もう少し書きたいことがあるので…今日もステルスメジャーの曲にしよう…!)


その解釈は違うと思う方・興味のない方は、そのままスルーしてくださいm(_ _)m




【BEACON】




平沢進 - BEACON(2021年)

疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」
放てと枷打つ雨に錆を待ち

とうに褪せた四肢の砦は奪われるままに朽ち
あれが我が身と振り向く風は流麗

静寂に耳澄ませ
無形の地図の上
無い事に道の灯を
見てた清い日へ

疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」
放てと枷打つ雨に錆を待ち

何故と問えば晒しては撃つ人の目を死がふさぐ
あれが我が日々と消し去る波は清廉

雑踏でキミ死せり
量産の狂気の下
大声は闇を見せ
揶揄で滅びる愛

聞け聞けキミを呼ぶ止まず
生まれた日に灯るBEACONを

疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」
放てと枷打つ雨に錆を待ち

誰か遥かで朽ちた日には
静寂に身を寄せて
嘘で人が殺められたと知る

弾道にキミは立ち
決して撃たれぬまま
無い事に道の灯を
見つめて動かず

疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」
放てと枷打つ雨に錆を待ち
疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」
放てと枷打つ雨に錆を待ち



【解釈】


​【BEACON(歌詞)】

疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」

放てと枷打つ雨に錆を待ち


​【考察】

疾風と化せ堂々  ヒト科の「名もなき子」


【HUMAN-LE(歌詞)】​

雨がまた

枷を打ち 枷を打ち 枷を打ち 枷を打ち


ヒト科の血は晴れる

思い出し捨て身なら

何億もの季節から

蘇る全能の風

気付くならいとも容易いと

晴れよヒト科の血よそのまま


明日より遠くキミは居て


過去より遠くキミは居て

全て知ると歌う悠然と

明日より遠くキミは居て

宣言のように佇む超然と

今より遠くキミは来て

進化のように燃え出す公然と

今より遠くキミは来て

宣言のように佇む超然と


​【BEACON(考察)】

「BEACON」←(個人的に「ホログラムを登る男(アルバム名)」の他に「回=回(アルバム名)」とも関連があると見ていますね…!)

(ディストピアな要素も入っているので「BLUE LIMBO(アルバム名)」とも関連があると見ていますね…!)


「BEACON(アルバム名)」←(これまでの集大成のように感じましたね…!)


【BEACON(歌詞)】​

雑踏でキミ死せり
量産の狂気の下
大声は闇を見せ
揶揄で滅びる愛


​【考察】

雑踏でキミ死せり
量産の狂気の下
大声は闇を見せ
揶揄で滅びる愛

「超監視社会・グレートリセット・奴隷社会など…」←(本当の真実が全て「陰謀論」と片付けられている光景が頭の中に浮かんできましたね…)

「量産」←(右向け右の教育で育ってきた人達のことを指している、という風に解釈していますね…)



「グレートリセットの先の世界を描いていかなければなりません」←(実際に岸田文雄がダボス会議で発言している…)


この辺で個人的な解釈は終わろうと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m




【最後に】

「BEACON」←(次回は、この曲の続編について書こうと思います…!)

「枷打つ雨」より…!