【ただの独り言】
「RIDE THE BLUE LIMBO（完成版）」←（今日はステルスメジャーの曲にしようかな…！）
（以前と少し解釈が変わりますが…自分の中で完全版が出来上がったので、それについて書いてみようと思います…！）
その解釈は違うと思う方・興味のない方は、そのままスルーしてくださいm(_ _)m
【RIDE THE BLUE LIMBO】
平沢進 - RIDE THE BLUE LIMBO（2003年）
残骸が陸を被うほどの時を見た
陽は上る 道の上 さあ虚無の街を行こう
「果てない」と誰かの声がエコーすれば
舞いあがる 在りし日の 良き事の影無数
淡々と降る 感嘆の遥かから
陽光の唯一 朗報を浴びて
何も無い程に埋め尽くす街を見た
道の上 キミだけが ああ虚無を抱いて泣いた
「見えない」と誰かの声がエコーすれば
乱舞する 帰らない 良き夢の名は無数
連綿と来る 朗報の遥へと
応答の歌を 思いだして
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
辿りつく 祈りの鳥にも 水は無く
手を上げて 待ちわびた メディスンは老いて撃たれ
「やめよう」と誰かの声がエコーすれば
舞いあがる 隠された 亡き人の声無数
連綿と来る 朗報の証しへと
応答の歌を 思いだして
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 人らしく勤め
【はじめに】
【解釈】
【1番目の歌詞】
残骸が陸を被うほどの時を見た
陽は上る 道の上 さあ虚無の街を行こう
「果てない」と誰かの声がエコーすれば
舞いあがる 在りし日の 良き事の影無数
淡々と降る 感嘆の遥かから
陽光の唯一 朗報を浴びて
何も無い程に埋め尽くす街を見た
道の上 キミだけが ああ虚無を抱いて泣いた
「見えない」と誰かの声がエコーすれば
乱舞する 帰らない 良き夢の名は無数
連綿と来る 朗報の遥へと
応答の歌を 思いだして
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
【考察】
残骸が陸を被うほどの時を見た
陽は上る 道の上 さあ虚無の街を行こう
「果てない」と誰かの声がエコーすれば
舞いあがる 在りし日の 良き事の影無数
「残骸=少数派」の思想が「陸=全世界」を被う程の時を見た。
「陽は上る 道の上 さあ虚無の街を行こう」←（虚無=虚無主義）
淡々と降る 感嘆の遥かから
陽光の唯一 朗報を浴びて
＜残骸が陸を被うほどの時を見た＞
「残骸=少数派」の思想が「陸=全世界」を被う程の時を見た。
＜陽は上る 道の上 さあ虚無の街を行こう＞
「陽は上る 道の上 さあ虚無の街を行こう」←（虚無=虚無主義）
＜「果てない」と誰かの声がエコーすれば＞
＜舞いあがる 在りし日の 良き事の影無数＞
「果てない＝終わりの見えないディストピア世界」←（「ディストピア」が完成される前の時代を思い出しているシーンという風に解釈しました…！）
「誰かが一部の権力者と戦う意志を持って立ち上がれば、周りの人達も立ち上がって風向きが良くなる？」
「果てない＝終わりの見えないディストピア世界」←（「ディストピア」が完成される前の時代を思い出しているシーンという風に解釈しました…！）
「誰かが一部の権力者と戦う意志を持って立ち上がれば、周りの人達も立ち上がって風向きが良くなる？」
＜淡々と降る 感嘆の遥かから＞
＜陽光の唯一 朗報を浴びて＞
「感嘆」←（ここで使われている「感嘆」は嘆き悲しんでいる、という意味合いで使われているように感じましたね…そのことについては後述します…！）
（以上のことから…ディストピアからの脱却を目指そうとしている、又はディストピアが存在しない世界線を空想している、という風に解釈できるのではないでしょうか？）
（それでは次に移りますかね…！）
「感嘆」←（ここで使われている「感嘆」は嘆き悲しんでいる、という意味合いで使われているように感じましたね…そのことについては後述します…！）
（以上のことから…ディストピアからの脱却を目指そうとしている、又はディストピアが存在しない世界線を空想している、という風に解釈できるのではないでしょうか？）
（それでは次に移りますかね…！）
何も無い程に埋め尽くす街を見た
道の上 キミだけが ああ虚無を抱いて泣いた
「見えない」と誰かの声がエコーすれば
乱舞する 帰らない 良き夢の名は無数
連綿と来る 朗報の遥へと
＜何も無い程に埋め尽くす街を見た＞
「ディストピア」に埋め尽くされた街。
「ディストピア」に埋め尽くされた街。
＜道の上 キミだけが ああ虚無を抱いて泣いた＞
「道の上 キミだけが ああ虚無を抱いて泣いた」←（先程「ディストピアからの脱却を目指そうとしている、又はディストピアが存在しない世界線を空想しているのではないだろうか？」と考察したのですが…このフレーズから「ディストピアが存在しない世界線」を空想していたことが分かりますね…）
「感嘆」←（どうしようもできない状況に嘆き悲しんでいたのでしょう…）
「道の上 キミだけが ああ虚無を抱いて泣いた」←（先程「ディストピアからの脱却を目指そうとしている、又はディストピアが存在しない世界線を空想しているのではないだろうか？」と考察したのですが…このフレーズから「ディストピアが存在しない世界線」を空想していたことが分かりますね…）
「感嘆」←（どうしようもできない状況に嘆き悲しんでいたのでしょう…）
＜「見えない」と誰かの声がエコーすれば＞
＜乱舞する 帰らない 良き夢の名は無数＞
（立ち上がらずに諦めてしまったら、何も変えることができない、ということなのでしょう…）
（立ち上がらずに諦めてしまったら、何も変えることができない、ということなのでしょう…）
連綿と来る 朗報の遥へと
応答の歌を 思いだして
＜連綿と来る 朗報の遥へと＞
＜応答の歌を 思いだして＞
（個人的にここは、ステルスメジャーからの強いメッセージという風に解釈しました…！）
ステルスメジャー「ディストピアの時代を生きていくことが、お前達の望みではなかったはずだ！…思い出せ！…本当は、どんな人生を歩んでいきたかったのかを…」
（そのようなメッセージに見えましたね…！）
（個人的にここは、ステルスメジャーからの強いメッセージという風に解釈しました…！）
ステルスメジャー「ディストピアの時代を生きていくことが、お前達の望みではなかったはずだ！…思い出せ！…本当は、どんな人生を歩んでいきたかったのかを…」
（そのようなメッセージに見えましたね…！）
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
（ここも先程と同じような内容になりますが…つまり、ストレートに「立ち上がってディストピア（支配構造）から脱却しろ！」と言っているのでしょう…！）
（ここも先程と同じような内容になりますが…つまり、ストレートに「立ち上がってディストピア（支配構造）から脱却しろ！」と言っているのでしょう…！）
【1番目の歌詞（まとめ）】
ディストピア（奴隷・監視社会）が完成された時代から脱却しようとしている、又はディストピアが存在しない世界線を空想している人達（少数派）の物語という風に解釈しました。
ディストピアからの脱却を諦めている人が大半なのですが…
その中に、そこから脱却しようと考えている少数派（マイノリティー）の人間がいました。
しかし…
彼らは、どうにかして、そこから抜け出そうと考えるのですが…
ずっと、どうしようも出来ない状況に嘆き悲しんでいたんですね。
そんな中、ステルスメジャーからの強いメッセージを受けるんですね。
【2番目の歌詞】
辿りつく 祈りの鳥にも 水は無く
手を上げて 待ちわびた メディスンは老いて撃たれ
「やめよう」と誰かの声がエコーすれば
舞いあがる 隠された 亡き人の声無数
連綿と来る 朗報の証しへと
応答の歌を 思いだして
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 人らしく勤め
【考察】
辿りつく 祈りの鳥にも 水は無く
手を上げて 待ちわびた メディスンは老いて撃たれ
「やめよう」と誰かの声がエコーすれば
舞いあがる 隠された 亡き人の声無数
「メディスン・亡き人」←（個人的に薬やワクチンの薬害で亡くなってしまった人達のことを指している、という風に解釈しました…）
（ここで子宮頸癌ワクチンやアストラゼネカ社の薬害事件を思い出しましたね…）
（ここで子宮頸癌ワクチンやアストラゼネカ社の薬害事件を思い出しましたね…）
連綿と来る 朗報の証しへと
応答の歌を 思いだして
＜連綿と来る 朗報の証しへと＞
＜応答の歌を 思いだして＞
ステルスメジャー「ディストピアの犠牲になった者達の為、そして自分達の人生の為に戦うんだ！」
（そのようなメッセージに見えましたね…！）
ステルスメジャー「ディストピアの犠牲になった者達の為、そして自分達の人生の為に戦うんだ！」
（そのようなメッセージに見えましたね…！）
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 孤児のように強く
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 迷子らしく求め
RIDE THE BLUE LIMBO
ハイヤイヨー 誰ひとり落すな
RIDE THE BLUE LIMBO
なおもまだ 星らしく勤め
（ここも先程と同じですかね…ステルスメジャーからの強いメッセージという風に解釈していますね…！）
（ここも先程と同じですかね…ステルスメジャーからの強いメッセージという風に解釈していますね…！）
【2番目の歌詞（まとめ）】
（最初に結論から書きますが…）
今回、考察している曲は確かに「ディストピア」からの脱却を目的とした内容となっているのですが…
個人的にその時代の中で何も出来ない状況に嘆き悲しんでいる少数派の人間達に対して強いメッセージを送っているように感じましたね。
正直、このステルスメジャーからの強いメッセージを受けて、彼らが立ち上がって行動したのかどうかについては、何も描かれていないので、分かりませんが…
「奴隷・監視社会や人口削減など…」←（終始「これらを仕組んでいる一部の人達と戦って本当の自由を掴み取れ！」と力強く言っていることだけは何となく分かりましたね…！）
（全部、勝手な解釈になりますが…）
以上です。
【最後に】
（本当の自由を掴むのは、人々の心次第ですかね…！）
長々と書いてしまいましたが…
この辺で個人的な考察は終わろうと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
「RIDE THE BLUE LIMBO（完成版）」より…！