【ただの独り言】
「嫌な夢」←(今日はSハイツ時代に見た無茶苦茶胸糞悪い夢を見た時の話を投稿しようかな…)
(あまりに意味が分からなかったため…ジャンルを不可解にした…)
全然、良い思い出じゃないことを振り返るだけの内容になります。(全く良いことは書きません…)
マイナスな話が嫌だと思う方・興味のない方は、そのままスルーしてくださいm(_ _)m
【はじめに】
(注意書きをしたところで、そろそろ始めよう…)
「Sハイツ」←(これからも、この場所に二度と近付くことはない…散々、酷い目に遭ったからね…毎日のように見る悪夢のせいで寝るのも苦痛、変な現象に悩まされる日々、家族崩壊の危機など…まだ他にも色々とあるけど、とにかく良いことはなかった…)
「2018年の6月〜2022年の4月?ぐらいまで」←(特にこの4年間は自分にとっての暗黒時代であった…)
【胸糞悪い夢】
ブラック企業を辞めた後に見た夢。
ある日の夜、布団で寝ていたら、かなり胸糞悪い夢を見た。
眠りについて、ふと気が付くと、いきなり自分が取調室?のような狭い部屋に居て、そこの机の前の椅子に腰掛けていた。
この時、自分の向かい側に弁護士が着るような立派なスーツを着た40代ぐらいの中年男性が座っていた。
自分(あれ??💦…何で急にこんな所にいるんだろう??💦)
この時、何か冤罪にでも巻き込まれて逮捕されたのかと思い、かなり焦ったのであった。
(あの時は本気で焦ったよね…)
話に戻るのだが…
自分(え?!💦…嘘だよね??💦)
何が何だか分からないと思っていると…
向かい側に座っている中年男性が唐突に喋り出した。
中年男性「早速、本題に入るけど…君は今、会いたい人はおるかね?」
自分「は…???」
唐突にそう言われて頭の中が「?」でいっぱいになり…
自分「あ、会いたい人???」
中年男性「そう、会いたい人…今、会いたいと思う人物はいないかね?」
自分(会いたい人??…すぐに浮かばないな💧…そんなことより…この人は一体誰なんだ??…初対面だよね??)
いきなり知らない人にそう言われて少し考えていると…
中年男性「ちょっと?…君、聞いてる?」
自分「あ、あぁ、すいません…ごめんなさい、あの、仰る意味がよく分からないのですが💧…あなたは誰なんですか?」
と、そう質問すると…
中年男性「あぁ、自己紹介がまだだったね…私、こういう者でして…」
そう言いながら、何やら名刺のような物を差し出してきた。
名刺を見ると、やはり弁護士のようだった。
自分「弁護士さんですか…」
この時(どうして弁護士に「会いたい人がいるのかね?」と聞かれるのだろう?)と不思議に思った。
弁護士?「それで本題に戻りますが、会いたい人は??」
自分「(何かよく分からないけど…答えた方が良いっぽいな…)えっと、これと言って思い浮かばないですね…」
とりあえず、正直に思ったことを伝えた。
弁護士?「そんなことはないでしょう…よく思い出してみてください!…あなたの身近にいる人で会いたい人はいないんですか?」
自分「(何なんだ、この会話は💦…身近にいる人?💦…祖父母とか親戚とかかな?)あの…祖父母とか親戚とかですか?」
と、そう言った瞬間、何だかイライラしたような表情になって「チッ」と舌打ちされ…
弁護士?「違う💦…あなたの身近にいる人と言ったら、仕事場の人間でしょうが💢」
少し怒りを露わにしながら、机の上に何枚かの写真を置いた。
自分(何なんだ、この人は…(;¬_¬))
いきなりキレられて、内心穏やかではなかった…
弁護士?「M(ブラック企業の会社名)で働いてる従業員達の写真だ…この中の誰かに会いたいと思ったことはないのか?💢」
少し怒鳴られた瞬間、自分の中でプチッとキレた…
自分「は?…さっきから何なんですか?…何で、あなたがキレてるんですか?…おかしいでしょう!!…そんなことより、あなたと僕は初対面でしょう!…何でどこの誰かも分からない人にそんなことを答えなきゃいけないんですか?💢」
そう言い返すと、意外にも、その弁護士?は穏やかな表情になり…
弁護士?「すみませんね…ついカッとしてしまうところがあるんですよ💧…次からは気を付けますね…」
これから怒りの応酬が始まるかと思ったのだが…
自分が少し怒った瞬間、あっさりと幕を閉じたので、少し意外に思ったのだった。
弁護士?「そんなことより…この中で会いたい人は?」
自分「(本当、この人は一体何なんだ💦)いないですね…」
急に気持ちを切り替えることが出来ず、ぶっきらぼうにそう答えると…
弁護士?「そうですか、分かりました…では、これで話は終わりですね…」
そう言いながら、その場から立ち上がった。
弁護士?「あっ、もうお帰りになって結構ですよ…」
そう言いながら、取調室のような部屋から出ていった…
自分(何だったんだ、今のは…よく分からん…自分も帰ろう…)
そう思いながら、取調室?の外に出て狭い廊下を歩き始めた瞬間、背後から「てめぇ、こらぁ💢💢」という男性の物凄い怒号がした。
自分(うわっ、びっくりしたぁ💦…何だ?!)
すぐに後ろを振り向くと、目の前に見覚えのある男性(K)が立っていて、そいつが鬼のような形相で自分のことを睨んでいた。
「K」←(ブラック企業時代にいた人物)
自分(こいつは(;¬_¬)…今度は何…(;¬_¬))
冷静にそんなことを思っていると…
K「おい、てめぇ、弁護士から聞いたんだけどよ💢…俺の面倒を見たくないと言ったそうだな?💢」
自分(また訳の分からない展開が来たよ💦…は、面倒?!…何それ?)
全く意味が分からなかった…
自分「さっきの弁護士?…あなたの面倒を見る?…何それ??」
冷めた感じでそう聞くと…
今にも掴みかかってきそうな勢いで更にキレてきた。
K「舐めてんじゃねぇぞ、こらぁ💢💢💢…テメェは俺の面倒を見るのが義務だろうが💢💢…テメェに拒否権はねぇんだよ💢💢…殺すぞ💢💢💢」
自分(やばい、やばい…こいつ、完全に頭がいかれとるな…)
K「何とか言ったら、どうなんだ💢💢」
自分「あの、仰る意味が分からないのですが…(;¬_¬)」
冷静にそう言うと、本気で自分の胸ぐらを掴んで、じっと睨んできた。
自分「そんなことをしても無駄ですよ…あなたの面倒なんか絶対に見ないですからね?…そんなことより、警察に行きますよ?」
そう言うと…「ちくしょう💢💢」と大声で怒鳴りながら、自分のことを思いっきり突き飛ばすようにして手を離した。
手を離した後…「てめぇ、覚えとけよ💢」と捨て台詞を吐きながら、その場から去っていったのだった。
自分(さっきから何なんだ💢)
そう思った瞬間、現実の世界に引き戻されるように目が覚めた。
以上です。