こんにちは、皆さん。
他の人のブログコメントにも書きましたが、結構ヤクルトは選手層が厚いと思います。
今年ヤクルトは、かなり先発陣に苦しみました。若手が伸び悩み、ローテーション投手が不足しました。
ということで、気が早いですが、来季のローテ候補にはこの6人が上がります。
石川・館山・ユウキ・高木・ヨシノリ・新外国人?
まあ、こんな感じです。しかし、他にもローテ候補はいっぱいいます。
川島亮・加藤・村中・増渕・一場・高市・山本・中沢・・・と。
なんと、こんなにもの、先発陣がいます。しかし、ローテーション投手は6人で、上に14人書きましたが、このうち、8人は2軍ということです。
リリーフ陣も
イム・五十嵐・松岡・押本・ヘチョンは不動でした。
リリーフ陣はたいてい6人が1軍に出ます。てことで、残り1枠の候補を挙げると
後半は安定感抜群だった、松井・防御率1点台の橋本・来季復活する石井弘・今年終盤に投げた吉川・貴重な左のリリーバー佐藤・・・と山ほどいます。
ここにも10人書いた選手の中で、4人は2軍です。
先発・リリーフあわせて、24人の中で、12人が1軍で12人が2軍です。いわゆる、半分だけが1軍に残れるわけです。
もちろん上記以外にも、期待できる選手はいっぱいいます。
それなのに、これだけ投手陣に苦しむとは・・・
続いて野手。今年1年間通してレギュラーだったのは、
福地・田中・青木・デントナ・ガイエル・宮本・相川・慶三(鬼崎)・・・です。
控えにも、去年レギュラーだった、飯原・畠山・武内・ユウイチ・野口がいて、代打四天王ならぬ代打五天王でした(笑)さらに、後半レギュラーを獲得した鬼崎、2軍で活躍してる中では、中尾・上田・三輪・・・といっぱいいます(みんな、吉本を忘れないでね。貴重な脇役だった)
しかし、みんながみんな、期待通りに活躍したわけではありません。若手の伸び悩みや普段どおりの活躍ができなかった選手がいっぱいいます。だから、夏場の怪我人続出(宮本・デントナ・相川・田中などなど・・・)のピンチを他の選手でカバーできず、大失速した原因になってしまいました。春先は絶好調で去年のレギュラーだった武内や畠山・飯原がベンチにいて、僕も「結構、選手層が厚いなぁ~」と思っていましたが、夏場はレギュラー人がケガで離脱した部分を埋められませんでした。これには高田監督も驚いたでしょうし、計算外でした。それと同時に来季への課題となりました。先発陣も一緒です。期待されていた、村中・増渕・加藤、さらには、右のエースとして、1年間ローテを守り、二桁は最低でも勝ってほしかった川島亮など、、、期待ハズレな選手が非常に多かったです。得に川島なんかは、本来、石川・館山と3本柱にならなくては、いけない選手です。
今まで書いたとおり、これだけの選手がいても、苦しんだということは、選手層をさらに厚くした方がいいと思います。ライバルがいっぱいいれば、チーム内でも、競争意識が高まりますし、チーム力UPにもつながります。
今年の春先のように、いい選手がベンチや2軍にいたら、もったいない気もしますが・・・(苦笑)
それがチームのためです。
高田監督も言っていたように、このオフは足りなかった部分など、新しい課題もあると思うので、きっちりと足りない部分をカバーしてほしいと思います。だから、今年はいろいろな収穫や課題が見つかったいいシーズンだったと思います。
今シーズンが優勝への足固めとなるシーズンであるといいですね。
ヤクルトの黄金時代を築いた野村監督も、高田監督と同じようにBクラスだったチームを引き継ぎ、
5位→3位→1位・・・と徐々にチームを強くしていきました。
高田監督も5位→3位→?位と今のところは同じですね(笑)期待できるデータです。
まあ、これだけの選手がいるんだから、黄金時代が来てもおかしくありませんね。
近い将来、投手王国ができるといいです。
僕のちょっとした思いを書こうと思ったら、なかなか止まらず、長くなってしまいました・・・
長々とスイマセン・・・頑張って読んでくださいね(笑)!
後、皆さんの意見も聞かせてください。
では、また。
バーイ!!!
他の人のブログコメントにも書きましたが、結構ヤクルトは選手層が厚いと思います。
今年ヤクルトは、かなり先発陣に苦しみました。若手が伸び悩み、ローテーション投手が不足しました。
ということで、気が早いですが、来季のローテ候補にはこの6人が上がります。
石川・館山・ユウキ・高木・ヨシノリ・新外国人?
まあ、こんな感じです。しかし、他にもローテ候補はいっぱいいます。
川島亮・加藤・村中・増渕・一場・高市・山本・中沢・・・と。
なんと、こんなにもの、先発陣がいます。しかし、ローテーション投手は6人で、上に14人書きましたが、このうち、8人は2軍ということです。
リリーフ陣も
イム・五十嵐・松岡・押本・ヘチョンは不動でした。
リリーフ陣はたいてい6人が1軍に出ます。てことで、残り1枠の候補を挙げると
後半は安定感抜群だった、松井・防御率1点台の橋本・来季復活する石井弘・今年終盤に投げた吉川・貴重な左のリリーバー佐藤・・・と山ほどいます。
ここにも10人書いた選手の中で、4人は2軍です。
先発・リリーフあわせて、24人の中で、12人が1軍で12人が2軍です。いわゆる、半分だけが1軍に残れるわけです。
もちろん上記以外にも、期待できる選手はいっぱいいます。
それなのに、これだけ投手陣に苦しむとは・・・
続いて野手。今年1年間通してレギュラーだったのは、
福地・田中・青木・デントナ・ガイエル・宮本・相川・慶三(鬼崎)・・・です。
控えにも、去年レギュラーだった、飯原・畠山・武内・ユウイチ・野口がいて、代打四天王ならぬ代打五天王でした(笑)さらに、後半レギュラーを獲得した鬼崎、2軍で活躍してる中では、中尾・上田・三輪・・・といっぱいいます(みんな、吉本を忘れないでね。貴重な脇役だった)
しかし、みんながみんな、期待通りに活躍したわけではありません。若手の伸び悩みや普段どおりの活躍ができなかった選手がいっぱいいます。だから、夏場の怪我人続出(宮本・デントナ・相川・田中などなど・・・)のピンチを他の選手でカバーできず、大失速した原因になってしまいました。春先は絶好調で去年のレギュラーだった武内や畠山・飯原がベンチにいて、僕も「結構、選手層が厚いなぁ~」と思っていましたが、夏場はレギュラー人がケガで離脱した部分を埋められませんでした。これには高田監督も驚いたでしょうし、計算外でした。それと同時に来季への課題となりました。先発陣も一緒です。期待されていた、村中・増渕・加藤、さらには、右のエースとして、1年間ローテを守り、二桁は最低でも勝ってほしかった川島亮など、、、期待ハズレな選手が非常に多かったです。得に川島なんかは、本来、石川・館山と3本柱にならなくては、いけない選手です。
今まで書いたとおり、これだけの選手がいても、苦しんだということは、選手層をさらに厚くした方がいいと思います。ライバルがいっぱいいれば、チーム内でも、競争意識が高まりますし、チーム力UPにもつながります。
今年の春先のように、いい選手がベンチや2軍にいたら、もったいない気もしますが・・・(苦笑)
それがチームのためです。
高田監督も言っていたように、このオフは足りなかった部分など、新しい課題もあると思うので、きっちりと足りない部分をカバーしてほしいと思います。だから、今年はいろいろな収穫や課題が見つかったいいシーズンだったと思います。
今シーズンが優勝への足固めとなるシーズンであるといいですね。
ヤクルトの黄金時代を築いた野村監督も、高田監督と同じようにBクラスだったチームを引き継ぎ、
5位→3位→1位・・・と徐々にチームを強くしていきました。
高田監督も5位→3位→?位と今のところは同じですね(笑)期待できるデータです。
まあ、これだけの選手がいるんだから、黄金時代が来てもおかしくありませんね。
近い将来、投手王国ができるといいです。
僕のちょっとした思いを書こうと思ったら、なかなか止まらず、長くなってしまいました・・・
長々とスイマセン・・・頑張って読んでくださいね(笑)!
後、皆さんの意見も聞かせてください。
では、また。
バーイ!!!