こんにちは
ディアイ美容外科です
前回の続きです
では
自己肋軟骨手術ケースの
結果も見てみましょう
とのことで
早速
1つ目のケース
この方の場合
鼻がかなり
曲がってるのですが
鼻が曲がった原因は
まさに寄贈肋軟骨です
寄贈肋軟骨を
長期経過をみたとき
鼻先がこんなに
片方に曲がってしまう
変形が起きることも
あります
患者さんがかなり
派手で高い
鼻を望まれて
多分寄贈肋軟骨で
そのような形を
作られたみたいです
最初は
満足されたでしょう
けれど時間が経つにつれ
皮膚の力に耐えることが
出来ず片方に
倒れてしまったのです
この方みたいな場合
正面写真を見ると
曲がった様相が
中心輪に合わせて
かなり正常化したのが
確認でます
片方に曲がってできた
鼻の穴の変形だったため
鼻の穴の変形も
両側対象性が
改善されたのも
確認することが出来ます
45度から見た時
片方に曲がって鼻先が
少し下がってますよね
下がった鼻先を
高くしたからツンとした
感じになりました
それと加えて鼻と
中顔面のバランスも
良くないため
ほうれい線が深く
見える部位には
貴族手術を並行して
手術後写真を見ると
中顔面が突出型で
改善されたことを
確認できます
ここからの手術後写真は
YouTubeで確認お願いします
（動画7分40秒あたりから確認可能）
側面から見ると
もっと目につく
変化が見えます
鼻ラインと加えて
鼻先が落ちてる感じ
鼻先が少しアンバランスな
感じにとがった感じがします
それなのにも関わらず
鼻先が高く見えません
手術後の写真を
見てみると
中顔面突き出した
感じもかなり
改善され
横から見た時
小鼻が隠れた状態
貴族手術で
改善した点なのですが
小鼻が隠れてる
状態が見えません
中顔面がかなり
飛び出したという
話です
そうしながらも
飛び出した中顔面を
対比で見た時
鼻先がかなり高く見えます
この意味は
鼻先が手術前に
対比非常に
高くなったということです
❕
なので鼻先の高さも
若干改善効果を
見ることが出来ます🎵
下から見た時
顔面非対称のせいで
手術後にも鼻の
中心枠が若干
凹んでるように見るが
顔面非対称の場合に
手術の原則は
顔が中心輪に
従って直線の形の
ラインを作るのです
手術前を見ると
顔枠対比鼻先が
片方に曲がってるとしたら
手術後には
顔の枠に合わせて
上顔面・中顔面・下顔面
が
一直線の形で
整列されたのを
確認できます
かなりうまくいきました
2つ目のケース
正面から見た感じは
大きな変化は
感じられないと思います
立体感が若干見えますが
なんか変わったかな
くらいですよね
45度写真を見てみます
手術前を見ると
鼻が全体的に低く
鼻先とはバランスが
合いません
鼻筋は高い反面
鼻はかなり低いです
中顔面も非常に
陥没している
構造です
こんな場合
患者さんの鼻
自体が少し小さいため
鼻先を無理して
高くしようとしたら
鼻先が落ちる変形が
起きることもあります
こんな場合は
小さい鼻によって
発生する皮膚量の不足を
中顔面手術で少し
補完をすることが出来
この方みたいな場合も
中顔面手術を並行して
深い部分を突出させ変化を
一緒に作ってあげました
この手術前鼻の穴に
挟まれたような
ピンチングされた姿を
見ることが出来るのですが
竜鼻とも言います
これに対して複合組織を
活用した皮膚移植を並行して
鼻の穴が露室を少し
自然に矯正をしてあげました
下から見ると手術後
鼻先かなり高くなりました
元々一般的な場合は
鼻面がそのままあるのに
鼻先をかなり高くしたら
鼻の穴が一直線状に変形を
起こし不自然な感じがします
下の方を一緒に
高くしてあげたことで
鼻面の形を見た時も
かなり自然な感じを
確認することが出来ます
今回はここまで
次回も
お楽しみにして下さい
ディアイYouTube
今回の説明は
7分40秒～11分57秒くらいの
部分の説明です
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