抗がん剤治療を重ねるほど体の中が壊されていってしまいます。
しかし治療をしないと膵臓癌が暴れだしてしまいます。
究極の選択。

私のオヤジは重度の痺れにより抗がん剤をストップすることにしました。
冷たいもの、温かいもの、手で触っても何も感じません。

オヤジ曰く、痺れ具合の表現として
正座をして痺れて歩けない足で剣山を歩くような
そんな感じのようです。
自分の手足じゃないようだと嘆いています。

痺れを軽減するためにマッサージをしたり暖めたりと色々やってきたんですが、なんだか気休めのようで全くといっていいほど効果はありませんでした。

痺れを軽減する飲み薬も処方してもらいましたが、気休めみたいなものだと薬品部の先生に言われてしまいました。

抗がん剤治療中のほとんどの方が痺れに頭を悩ませているのではないでしょうか。

実に厄介な治療法、でも命を繋げてくれる治療法、実に悩ましいです。

そんな悩みを抱きつつ一瞬でもいいから一緒に笑って過ごしたいそう思っております。