今日はレコーディング見学に。
音楽の彼のお父様も膵臓がん、うちのオヤジも膵臓がん。
そんなきっかけで、出会ったわけですが彼のシングル「命走る」を聴き衝撃を受けてしまいました。
これでもかという不安と恐怖と絶望感、それと小さな希望、見事な曲に涙が出ました。
同じ境遇だからか胸にガツンと来てしまいました。
今日のレコーディングは今月末発売予定のシングルで、ギターの音入れ工程を見せてもらい、少しですが自分が太鼓を叩いてる音も録音してもらいました。
この音もシングルのどこかで使うと言って頂けました。
こんな楽しい時間でしたから病気の話は一切しませんでした。というより、する気にもなりませんでした。
お互いオヤジを支えつつ自分の人生を進んでいかないといけないわけですから、音楽を通じて心を踊らせるそんな日々にしていきたい。
そう思う1日でした。
渥美さん、フラワーズフラッシュの皆様ありがとうございました。