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映画『17歳のエンディングノート』のプレミアでテッサ役を演じたダコタ・ファニング。
ハリウッドスター 肉体改造, ダコタ・ファニング編 Part.6(17歳のエンディングノート後編)
Dakota Fanning
ダコタ・ファニング
Hannah Dakota Fanning
ハンナ・ダコタ・ファニング
ニックネーム=Kota(コタ)
1994年2月23日生まれ。
U.S ジョージア州コンヤーズ出身。
国籍=米国
女優
妹=Elle Fanning
「エル・ファニング」
※ダコタ・ファニングのPart.6では、『17歳のエンディングノート』の撮影風景とプレミアでの写真を紹介する。
※上の写真は、"Now is Good" 『17歳のエンディングノート』の撮影中のダコタ・ファニングを撮った彼女の様子。
原作小説 "Before I Die"
『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』(邦題)では、主人公のテッサは、茶色の髪色をしているが、テッサの母親を演じたオリヴィア・ウィリアムズは、ダコタがそのまま演じられるように、ブロンドのウィッグ(カツラ)をかぶってママ役を演じた。
※Part.5のオリヴィア・ウィリアムズの写真を参考にしてください。
※上の写真は、プレミアでのセクシーなドレスを着た美しいダコタ・ファニング。このプレミア時にはダコタは18歳になっていたと思う。だいぶ髪も伸びている。
『17歳のエンディングノート』の撮影は、2011年の夏に英国で撮影が行われ、原作小説のテッサとダコタ・ファニングは、ほぼ同じ年齢で演じた。
日本でもそうだが、子役のときに可愛らしい子供(男女とも)が大人になると別人のようになるケースがあるが、ダコタはとても美しく成長した。
※日本では、本作のように16、17歳の少女が白血病で亡くなるというストーリーは、必ず『世界の中心で愛を叫ぶ』の小説を思い浮かべる。初版が2001年4月で、行定勲監督の映画は2004年公開だ。
本作の原作小説『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』の初版は2008年9月で、日本のほうが早くにでている。