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映画『17歳のエンディングノート』でテッサ役を演じたダコタ・ファニング。
ハリウッドスター 肉体改造, ダコタ・ファニング編 Part.5(17歳のエンディングノート前編)
Dakota Fanning
ダコタ・ファニング
Hannah Dakota Fanning
ハンナ・ダコタ・ファニング
ニックネーム=Kota(コタ)
1994年2月23日生まれ。
U.S ジョージア州コンヤーズ出身。
国籍=米国
女優
妹=Elle Fanning
「エル・ファニング」
※ダコタ・ファニングのPart.5では、彼女が実際に17歳頃に撮影した映画を紹介する。間違いなくダコタ・ファニングの代表作の1本だ。
"Now is Good"
『ナウ・イズ・グッド』
『今がイイ』(直訳)
『17歳のエンディングノート』(邦題)
2012年、英国映画。
原作
「ジェニー・ダウンハム」
"Before I Die"
『私が死ぬ前に』(直訳)
『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』(邦題)より、
脚本・監督
「オル・パーカー」
音楽
「ダスティン・オハローラン」
撮影
「エリック・アレクサンダー・ウィルソン」
出演
「ダコタ・ファニング」
(テッサ)
「ジェレミー・アーヴァイン」
(アダム)
「パディ・コンシダイン」
(テッサのパパ)
「オリヴィア・ウィリアムズ」
(テッサのママ)
「カヤ・スコデラリオ」
(ゾーイ、テッサの親友)
※ユナイテッド・キングダム(英国)が舞台。
17歳のテッサは、白血病で余命があとわずかだと言われている。
テッサは親友のゾーイとバケットリスト(死ぬ前にしてみたいことリスト)をつくる。
テッサはバージンで、自分が死ぬ前にSexをしたいという願望がある。
そんなテッサは、ゾーイの力をかりてリストの内容を実行していく。
そんなある日、彼女の隣の家にアダムという青年が引っ越してきた。テッサはアダムに恋をする。
※原作小説の設定通りの年齢のダコタ・ファニングが演じたテッサ。演技力が高く評価されているダコタだが、本作ではあまり良い批評がない。彼女は、絶望的な役を少し考えすぎて演じたのかも知れない。
少女漫画的な内容に評論家の批評もきびしかった。