映画『PUSH  光と闇の能力者』で、キャシー役を演じたダコタ・ファニング。




 ハリウッドスター 肉体改造, ダコタ・ファニング編 Part.4(PUSH  光と闇の能力者編) 




 Dakota  Fanning




 ダコタ・ファニング






 Hannah Dakota Fanning




 ハンナ・ダコタ・ファニング





 ニックネーム=Kota(コタ)

 1994年2月23日生まれ。

 U.S ジョージア州コンヤーズ出身。

 国籍=米国

 女優

 妹=Elle Fanning
   「エル・ファニング」 



 ※ダコタ・ファニング Part.4では、彼女のW主演作品だが、あまり日本では話題にならなかった映画を紹介する。 






 "Push"

 『PUSH  光と闇の能力者』(邦題)


 2009年、米国映画。

 監督
 「ポール・マクギガン」

 製作・脚本
 「デヴィッド・ボーラ」

 音楽
 「ニール・ダヴィッジ」
 「リザ・リチャードソン」

 撮影
 「ピーター・ソーヴァ」 




 ニック役のクリス・エヴァンスとキャシー役のダコタ・ファニング。


 出演
 「クリス・エヴァンス」
 (ニック・ガント)

 「ダコタ・ファニング」
 (キャシー・ホームズ)

 「カミーラ・ベル」
 (キラ・ハドソン)

 「ジャイモン・フンスー」
 (ヘンリー・カーバー)  

 「ミン・ナ」
 (エミリー)

 「クリフ・カーティス」
 (フック)

 「ジョエル・グッチ」
 (ニック)








 1番左が、エミリー・ヒュー役のミン・ナ、後ろの男、左からフック役のクリフ・カーティスとニック役のジョエル・グッチ

 ヘンリー役のジャイモン・フンスーとダコタ・ファニング。





 キラ・ハドソン役のカミーラ・ベル。












 ※超能力者が存在する世界。

 1945年にナチスは超能力を持つ兵士の開発研究を開始し、戦後になると各国の政府が設けたディビジョンという部署によって続けられていた。

 現代。ニック・ガントは米国ディビジョンに父を殺され、香港に潜伏していた。ニックの前にディビジョンに母親を連れて行かれたウォッチャーの少女キャシー・ホームズがあらわれる。2人のディビジョンとの闘いが始まる。 



 ※本作『PUSH  光と闇の能力者』は、興行的には成功したが、評論家の批評は良くなかった。
 ダコタ・ファニングが14歳から15歳ぐらいで撮影された作品で、ちょうど、少女から大人になろうとする微妙な年頃の作品で、『アイ・アム・サム』の頃からすると美しい女性になっている。
 Part.5に続く。