映画『宇宙戦争』でのプレミアのショットでレイチェル役を演じたダコタ・ファニング。



 ハリウッドスター 肉体改造, ダコタ・ファニング編 Part.3(宇宙戦争編) 




  Dakota  Fanning




 ダコタ・ファニング





 Hannah Dakota Fanning




 ハンナ・ダコタ・ファニング


 ※ファニング・ファミリーでは、昔からミドルネームを呼び名に使っていた。本来はハンナ・ファニング。




 ニックネーム=Kota(コタ)


 1994年2月23日生まれ。


 U.S ジョージア州コンヤーズ出身。


 国籍=米国


 女優


 妹=Elle Fanning

   『エル・ファニング』 




 ※ダコタ・ファニングのPart.3では、彼女が10歳後半で出演した映画で、彼女の出演作の中では、もっとも大作映画を紹介する。 








 "War of the Worlds"


 『宇宙戦争』(邦題)



 2005年、米国映画。


 監督

 「スティーブン・スピルバーグ」


 原作

 「H・G・ウェルズ」

 "War of the Worlds" より、


 脚本

 「ジョシュ・ウィリアムズ」

 「デヴィッド・コープ」


 音楽

 「ジョン・ウィリアムズ」


 撮影

 「ヤヌス・カミンスキー」


 



 レイチェル・FERIA役のダコタ・ファニング。


 出演

 「トム・クルーズ」

 (レイ・フェリア)


 「ダコタ・ファニング」

 (レイチェル・フェリア)


 「ジャスティン・チャットウィン」

 (ロビー・フェリア)


 「ティム・ロビンス」

 (ハーラン・オグリビー) 














 レイ・フェリア役のトム・クルーズとハーラン・オグリビー役のティム・ロビンス、ダコタ・ファニング。












 ※ニュージャージー州ベイヨン。


 貨物港でクレーンのオペレーターをしているレイ・フェリアは離婚して1人暮らしだ。

 離婚した元妻から一時的に自分の子供のロビーとレイチェルをあずかることになったレイ。

 しかし、離れて暮らしていた2人の子供とレイはぎこちない関係が続いていた。


 ある日の朝、レイは雷が数十回も町の同じバショウに落ちるのを見ていた。停電がおき、町中の電気機器がダウンしてしまう。

 レイは、みんなが集まっていた落雷の場所に見に行くと、地中から巨大な三脚歩行ロボット『トライポット』が現れる。ロボットは、光線で人々を焼き殺し、町を破壊していった。

 レイとレイチェル、ロビー親子は、必死に逃げたが、このままでいると殺されてしまう。彼らの闘いが始まった。 








 米国のプレミアで、主人公のレイ・フェリア役のトム・クルーズとレイチェル役のダコタ・ファニング。



 日本でのプレミアで、トム・クルーズとダコタ・ファニング、監督のスティーヴン・スピルバーグ。



 ※2005年の本作『宇宙戦争』ぐらいから、ダコタ・ファニングはインディペンデント映画の出演が多くなる。特に、10代後半の大人になったダコタは、ハリウッド超大作からは離れていった。逆にこの選択が彼女の女優としてのキャリアを長くさせているのかも知れない。演技力を見せるには、ドラマの方が良いからだ。