映画『アイ・アム・サム』で、ルーシー・ダイヤモンド役を演じたダコタ・ファニング。



 ハリウッドスター 肉体改造, ダコタ・ファニング編 Part.1(アイ・アム・サム前編)


 

 Dakota  Fanning



 ダコタ・ファニング




 Hannah Dakota Fanning



 ハンナ・ダコタ・ファニング





 1994年2月23日生まれ。

 ニックネーム=Kota(コタ)

 U.S ジョージア州コンヤーズ出身。

 国籍=米国

 女優

 妹 Elle Fanning
   「エル・ファニング」 



 今回は、子役から現在も美貌のハリウッドスター、ダコタ・ファニングを紹介する。彼女が世界的になった作品で、作品自体も素晴らしい1本だ。 





 "I  am  Sam"

 『アイ・アム・サム』


 2001年、米国映画。

 脚本・監督
 「ジェシー・ネルソン」

 脚本
 「クリスティン・ジョンソン」

 音楽
 「ジョン・パウエル」

 撮影
 「エリオット・デイヴィス」 













 サム・ドーソン役のショーン・ペン









 マーガレット・ギャルグローブ役のローラ・ダーン。



 ※サム・ドーソンは、知的障害により7歳児ぐらいの知能しかない。サムは、父親で一人娘にはルーシー・ダイヤモンドと名付けた。ルーシーはとても頭の良い子で彼女は、父親のサムの知能を超えていた。サムと面会する市の職員たちはサムがルーシーを育てる能力がないのではないかと考えるようになった。結局ルーシーは施設に保護されることになってしまった。
 (前編)
 Part.2に続く。



 ※1980年代以降と捉えると、僕の中ではハリウッドの天才子役と考える人は数人しかいない。そのうちの1人が、 




 Drew  Barrymore

 『ドリー・バリモア』

 1975年2月22日生まれ。

 ドリュー・バリモアが世界的になった作品がスティーブン・スピルバーグが監督した『E.T.』(1982年)の名作で、ドリューは、ガーティー役を演じて天才子役といわれた。 







 もう一人は、本作『アイ・アム・サム』(2001年)のルーシー・ダイヤモンド役を演じたダコタ・ファニングだ。
 ドリュー・バリモアがスクリーンに登場して約20年後にダコタ・ファニングが登場した。
 2人ともハリウッドを代表する天才子役出身だが、ドリューとダコタは大人の女優になってからは歩んだ道は違う。


 ※ダコタ・ファニングに関しての僕の記事は、ダコタ・ファニング主演作品の『リリィ、はちみつ色の秘密』『500ページの夢の束』『ラスト・スキャンダル』があるので参考にしてください。
 Part.2に続く。