2019年の終わり頃のアリラ・ブラウンの写真。



 Young actresses from oseania.

 ヤング・アクトレシーズ・フロム・オセアニア(オーストラリア編)Part.1(赤の大地と失われた花編)

 オセアニアの若手女優たち 






 2021年頃のアリラ・ブラウンと野生の花。




Alyla  Browne



アリラ・ブラウン




 2009年か2010年の生まれ。

 オーストラリア・シドニー出身。

 エストニア系オーストラリア人。

 国籍=オーストラリア

 女優 



 ※アリラ・ブラウンは、6歳の時からオーストラリアのテレビ・コマーシャルに子役として出演し、キャリアをスタートさせた。

 2018年のオーストラリアのテレビ・ドラマシリーズ
 "Mr  Inbetween"
 『ミスター・インビトゥーン』で女優デヴューした。
 同2018年のテレビ・ドラマシリーズ
 "Nine perfect strangers"

 『ナイン・パーフェクト・ストレンジャーズ』に出演。 


 劇中では、ニコール・キッドマンが演じるマーシャ・ドミトリチェンコの娘役を演じた(上の写真)


 2020年には、
 "Children of the Corn"
 映画『チルドレン・オブ・ザ・コーン』にも出演。 




 1番前の右端でミツマタの農耕具を持っているのが、アリラ・ブラウンと最後列の真ん中が主人公のエレナ・カンプーリス。


 映画『チルドレン・オブ・ザ・コーン』のパーカーを着ているアリラ・ブラウン。胸にはニワトリが入っている。アリラは動物好きで有名だ。


 ※『チルドレン・オブ・ザ・コーン』については、ユナイテッド・ステイツの若手女優たち。エレナ・カンプーリス編 Part.2を参考にしてください。 


 ※アリラ・ブラウンが女優として有名になった作品は、まだ最近の2023年のオーストラリアのミニ・ドラマシリーズで、 



 真ん中に座っているのが、アリス・ハートを演じたアリシア・デブナム・キャリー。


 "The Lost Flowers of Alice Hert"

 『ザ・ロスト・フラワーズ・オブ・アリス・ハート』

 『アリス・ハートの失われた花』(直訳)

 『赤の大地と失われた花』(邦題)


 2023年、オーストラリア作品。

 製作総指揮
 「シガニー・ウィーバー」他

 原作
 「ホリー・リングランド」
 『アリス・ハートの失われた花』より、

 脚本
 「サラ・ランバート」
 「カーティ・フィッシャー」
 「キム・ウィルソン」

 監督
 「グレンディン・アイヴィン」 





 ジューン・ハート役のシガニー・ウィーバーとアリス・ハート役のアリラ・ブラウン。

 アグネス・ハート役のティルダ・コブハム・ハーヴェイとアリラ・ブラウン。


 出演
 「シガニー・ウィーバー」
 (ジューン・ハート、アリスの祖母)

 「アッシャー・ケディ」
 (サリー・モーガン)

 「フランキー・アダムス」
 (キャンディ・ブルー)

 「アレクサンダー・イングランド」
 (ジョン・モーガン、警官)

 「チャーリー・ヴィッカーズ」
 (クレム・ハート、アリスの父親)

 「ティルダ・コブハム・ハーヴェイ」
 (アグネス・ハート、アリスの母親)

 「アリシア・デブナム・キャリー」
 (アリス・ハート、大人の)

 「アリラ・ブラウン」
 (アリス・ハート、少女の) 















 ※オーストラリアを舞台に、父親に虐待をうけた少女アリスが家事で両親を失い孤児になった。
 孤独なアリスは、疎遠だった祖母のジューンに引き取られる。

 アリラ・ブラウンは、少女時代のアリスを演じた。 





 アリラ・ブラウンだけでなく、子役からエンターテインメント業界に入った子供は、大人の世界で仕事をするために、どうしても大人びてしまう。
 アリラ・ブラウンの写真を見ていると、オーストラリアという環境もあると思うが、多くの動物や昆虫と接している。大人として女優の仕事をこなすのと同時に、動物と触れ合い、本来の子供としての遊び(勉強)を取り入れバランスをとっているように感じる。





 アリラ・ブラウンの今の活躍は目を見張るものがある、Part.2では、世界的なシリーズに出演する彼女を紹介する。