10代後半のレオニー・ベネシュ。




 Junge europäische Schauspielerinnen.

 ユング・アイロピエシェ・シォオシィピィレゲネン。

 ヨーロッパの若手女優たち(ドイツ語編)Part.1(白いリボン編) 



 Leonie  Benesch



 レオニー・ベネシュ




 1991年4月22日生まれ。

 ドイツ・ハンブルク出身。

 女優 












 ※レオニー・ベネシュは、2007年の16歳の時に、ドイツ映画に出演して本格的に女優デヴューする。
 彼女は2009年の映画で10代にしてヨーロッパで知られる女優になった。 






 "Das  Weisse  Band"

 "The  White  Ribbon"(英題)

 『白いリボン』(邦題)


 2009年ドイツ、他映画。

 脚本・監督
 「ミヒャエル・ハネケ」 

 撮影
「クリスティアン・ベルガー」 




 モノクロ映画『白いリボン』の教師役のクリスチャン・フリーデルとエヴァ役のレオニー・ベネシュ。


 出演
 「クリスチャン・フリーデル」
 (教師)

 「レオニー・ベネシュ」
 (エヴァ) 








 ※1913年のドイツ・グライフスヴァルト地方のある架空の村。
 村の学校に勤務していた教師の回想でストーリーが進行する。
 村で起こる出来事や村人たちの物語。

 教師が好きになる若い女性エヴァ役を演じたレオニー・ベネシュ。

 ※『白いリボン』は、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを獲得した。
 レオニー・ベネシュは、演技経験が浅いながら、最高の演技と絶賛された。 












 ※レオニー・ベネシュは、2010年度のヤング・アーティスト・アワードを受賞した。上の写真はその時の授賞式の様子。また、ドイツのニューフェース賞も獲得。 











 『白いリボン』のプレミアで各地で宣伝するレオニー・ベネシュ。


 ※レオニー・ベネシュは、若手女優ではなくドイツでも中堅になる有名女優だが、僕の記事のカテゴリーに無理矢理はめ込んだ。
 彼女は、18歳にして最高の映画に出演し、演技も最高に評価された。このあとも彼女の活躍は続く。
 Part.2に続く。