映画『ゴジラxコング:新たなる帝国』のアイリーン・アンドリュース役を演じるレベッカ・ホール。




 ハリウッドスター 肉体改造, レベッカ・ホール編 Part.7(ゴジラxコング:新たなる帝国編) 




Rebecca  Hall


レベッカ・ホール





Rebecca Maria Hall Spector


レベッカ・マリア・ホール・スペクター





 1982年5月19日生まれ。


 U.K.ロンドン出身。


 国籍=英国


 女優・映画監督 





 ※レベッカ・ホールのPart.7では、彼女の最新作で20244月26日(金)から公開されるゴジラvsコングの続編を紹介する。 









 "Godzilla  x  Kong : The  New  Empire"


 『ゴジラxコング:新たなる帝国』(邦題)




 2024年、米国映画。


 監督

 「アダム・ウィンガード」


 脚本

 「テリー・ロッシオ」

 「サイモン・バレット」

 「ジェレミー・スレイター」


 音楽

 「トム・ホーケンバーグ」


 撮影

 「ベン・セレシン」 







 左からトラッパー役のダン・スティーヴンス、アイリーン・アンドリュース役のレベッカ・ホール、ジア・アンドリュース役のケイリー・ホトル。





 レベッカ・ホールとバーニー・ヘイズ役のブライアン・タイリー・ヘンリー。


 出演

 「レベッカ・ホール」

 (アイリーン・アンドリュース)


 「ケイリー・ホトル」

 (ジア・アンドリュース)


 「ブライアン・タイリー・ヘンリー」

 (バーニー・ヘイズ)


 「ダン・スティーヴンス」

 (トラッパー)


 「ファラ・チェン」

 (イウィ・クイーン) 
















 ※メカゴジラを倒してから3年後の2027年。


 コングは地球空洞に新たなテリトリーを確立していた。

 一方でゴジラは地上で人間との秩序を維持していた。


 髑髏島出身のイウィ族の最後の生存者のジアは、幻覚や幻聴を経験していた。

 そのことをアイリーンは心配していた。


 アイリーンとジア、トラッパーとバーニー・ヘイズは地球空洞へ向かい神殿を発見した。その神殿で、生き残ったイウィ族と交流するアイリーンたち。

 そして、イウィ族の予言はジアに『モスラ』を目覚めさせる鍵になることを示唆していた。 






 ※今回はジア役のケイリー・ホトル(カイリー・ホットル)の紹介もしておく。 





 ジア役のケイリー・ホトル


Kaylee  Hottle


ケイリー・ホトル(カイリー・ホットル)



 生まれた年は、2007年か2008年で、現在16歳〜17歳と言われているが、プロフィールの詳細は明らかにされていない。


 女優


 










 ケイリー・ホトルは、映画『ゴジラxコング』の劇中で、聴覚障害をもっている役を演じているが、実在のケイリーも聴覚障害をもっている。家族も聴覚障害者だ。



 聴覚障害(聾唖)で世界的な女優といえば、Marlee  Matlin  マーリー・マトリンがいる。

 彼女は"Children of a Lesser God"『愛は静けさの中に』1986年と"Coda"『コーダ  あいのうた』2021年で、名演技を見せてくれた素晴らしい女優だ。


 ケイリー・ホトルも映画だけでなく聴覚障害に対する啓蒙活動をしているが、女優としてもマーリー・マトリンを目指していってほしい。 






 『ゴジラxコング:新たなる帝国』のプレミアで、左からブライアン・タイリー・ヘンリー、ファラ・チェン、レベッカ・ホール、ケイリー・ホトル、ダン・スティーヴンスのキャスト陣。

 レベッカ・ホールとケイリー・ホトルの2ショット。