プリシラ・プレスリー役を演じたケイリー・スピーニー。


 ハリウッドスター 肉体改造, ケイリー・スピーニー編 Part.3(プリシラ編) 




 Cailee  Spaeny


 ケイリー・スピーニー




 1997年7月24日生まれ。

 U.S.ミズーリ州スプリングフィールドで育つ(テキサス州生まれ)

 身長=155cm

 女優・歌手 



 ※ケイリー・スピーニーの主演映画が2024年4月12日(金)から公開される。 






 "Priscilla"

 『プリシラ』


 2023年、米国映画

 製作・脚本・監督
 「ソフィア・コッポラ」

 原作
 「プリシラ・プレスリー」
 「サンドラ・ハーモン」
 『エルヴィスとわたし』より、

 音楽
 「フェニックス」

 撮影
 「フィリップ・ル・スール」 





 右側のモノクローム写真が本物のエルヴィスとプリシラ、左側が、ケイリー・スピーニーとジェイコブ・エロルディ。


 出演
 「ケイリー・スピーニー」
 (プリシラ・ボーリュー、「プレスリー」)

 「ジェイコブ・エロルディ」
 (エルヴィス・プレスリー)

 「アリ・コーエン」
 (ボーリュー大尉、プリシラの継父)

 「ダグラマ・ドミンチク」
 (プリシラの母親)
 












 プリシラ役のケイリー・スピーニーとエルヴィス役のジェイコブ・エロルディ。






 ※1960年、24歳の歌手エルヴィス・プレスリーは、兵役のためドイツに駐屯していた。
 一方、14歳のプリシラ・ボーリューは、父親が西ドイツの米軍基地に駐屯していたため、プリシラは西ドイツのパート・ナウハイムに家族と暮らしていた。
 基地でのパーティでエルヴィスとプリシラは出会い、意気投合して二人は年齢をこえて付き合うようになったが、エルヴィスが米国に帰ることになり、二人の関係は終わった。

 1962年にエルヴィスとプリシラは再会し、二人の関係はリスタートするが、大スターと幼いプリシラとの関係は順調にはいかなかった。彼との関係で苦悩するプリシラ。 







 撮影中のオフ・ショットで、右端が監督のソフィア・コッポラ、ケイリー・スピーニーとジェイコブ・エロルディ。





 プレミアでの、右側からソフィア・コッポラ、プリシラ・プレスリー(本人)、ケイリー・スピーニー、ジェイコブ・エロルディ。





 プレミアで大胆なドレスを着る美しいケイリー・スピーニー。


 ※前にも言ったが、ケイリー・スピーニーの容姿は、美しいがあまり特徴がなく、身長も155cmと小柄だが、『プリシラ』の写真だけ観てもわかると思うが、もちろんメイクなどはあるが、若い頃のプリシラを完コピしている。
 ケイリー・スピーニーはまさしくカメレオン女優だ。彼女はどんな役にもなれる特別な能力をもっている。
 これからが楽しみな女優だ。