ハリウッドスター 肉体改造, ケイリー・スピーニー編 Part.2(ビリーブ  未来への大逆転編) 








 Cailee  Spaeny


 ケイリー・スピーニー




 1997年7月24日生まれ。

 U.S.ミズーリ州スプリングフィールド育ち(テキサス州生まれ)

 女優・歌手

 身長=155cm 



 ※ケイリー・スピーニーのPart.2では彼女の代表作ではないが、ケイリーが勉強になったであろう、フェリシティ・ジョーンズの主演作品を紹介する。 






 "On the Basis of Sex"

 『性別に基づいて』(直訳)

 『ビリーブ  未来への大逆転』(邦題)


 2018年、米国映画。

 監督
 「ミミ・レダー」

 脚本
 「ダニエル・スティープルマン」

 音楽
 「マイケル・ダナ」

 撮影
 「マイケル・グレイディ」 




 ジェーン・キンズバーグ役のケイリー・スピーニー。 



 出演
 「フェリシティ・ジョーンズ」
 (ルース・ベイダー・キンズバーグ、ユダヤ系の女性弁護士で大学教授)

 「アーミー・ハマー」
 (マーティン・D・キンズバーグ、ルースの夫で弁護士)

 「ケイリー・スピーニー」
 (ジェーン・キンズバーグ、ルースとマーティンの娘) 







 ルース・ベイダー・キンズバーグ役を演じたフェリシティ・ジョーンズと彼女娘、ジェーン役のケイリー・スピーニー。









 ※ルース・ベイダー・キンズバーグは、1933年ニューヨーク・ブルックリン生まれの法律家で、1993年にビル・クリントン米大統領に指名されて死去するまで27年間にわたって米連邦最高裁判事を務めた。
 ルースは、性差別撤廃を求めて尽力した実在の人物。

 映画は、ルース・ベイダー・キンズバーグの若き日の1970年代を中心に描いたいわゆる伝記作品。
 米国で影響力のある女性を英国人のフェリシティ・ジョーンズが演じた。
 ケイリー・スピーニーは、ルースの娘を演じる。 





 マーティン・キンズバーグ(ルースの夫)を演じたアーミー・ハマーとフェリシティ・ジョーンズ、奥に娘役のケイリー・スピーニー。

 上のワンショットのカットを撮っている撮影クルー。

 最近の映画の特徴で、少ないクルーで撮影ができる、特にカメラ・ライティング・システムが発達した。 













 ※ケイリー・スピーニーが20歳の頃の撮影だが、彼女のキャリアからいっても、英国を代表する女優のフェリシティ・ジョーンズとの共演は勉強になったと思う。
 ケイリーは、身長155cmと小柄だが、彼女の容姿とパーソナリティは女優として有利だ。