ハリウッドスター 肉体改造, ケイリー・スピーニー編 Part.1(19歳、パシフィック・リム編) 








 Cailee  Spaeny


 ケイリー・スピーニー




 1997年7月24日生まれ。

 U.S.ミズーリ州スプリングフィールド育ち(テキサス州生まれ)

 女優・歌手 



 ※幼いイメージのあるケイリー・スピーニーだが、彼女の存在が世界的になったのは、ケイリーが19歳(撮影時)の時に出演した『パシフィック・リム:アップライジング』からだ。 








 "Pacific Rim:Uprising

 『パシフィック・リム:アップライジング』


 2018年、米国映画。

 製作
 「ギレルモ・デル・トロ」

 脚本・監督
 「スティーヴン・S・デナイト」

 脚本
 「エミリー・カーマイケル」

 音楽
 「ローン・バルフ」

 撮影
 「ダン・ミンデル」 



 アマーラ・ナマーニ役のケイリー・スピーニー。


 出演
 「ジョン・ボイエガ」
 (ジェイク・ペントコスト)

 「スコット・イーストウッド」
 (ネイサン・ランバート)

 「ケイリー・スピーニー」
 (アマーラ・ナマーニ)

 「菊地凛子」
 (森マコ) 





 ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガとアマーラ役のケイリー・スピーニー。



 PPDCのメンバーたち。









 ※西暦2035年、異種族『プリカーサー』(怪獣を操るモノ)と『イェーガー』との戦いが終ってから10年がたった。
 PPDC(環太平洋防衛軍)は、新世代のイェーガーを開発し、新しいパイロットたちの訓練をしていた。
 人類の英雄になったスタッカー・ペントコスト司令官の息子ジェイク・ペントコストは軍を除隊してから戦死した父を裏切るようなことをしていたがイェーガー・スクラッパー(スクラップを集めて自作する)を自作していた少女アマーラ・ナマーニと出会ったことでジェイクの運命が別の方向に動き出す。 
















 ※『パシフィック・リム:アップライジング』の撮影が始まったのは2017年からで、ケイリー・スピーニーが19歳から20歳まで行われた。僕が、この映画を観たときの印象は、ケイリーの年齢は映画の設定のように14〜15歳にしかみえなかった。彼女の演技力もあったと思うが、外国人では珍しく幼くみえる(日本人は幼くみえる)容姿をもっている。

 Part.2に続く。