映画『マイ・サマー・オブ・ラブ』のタムジン役のエミリー・ブラント。
ハリウッドスター 肉体改造, エミリー・ブラント編 Part.1(マイ・サマー・オブ・ラブ編)
Emily Blunt
エミリー・ブラント
Emily Olivia Laura Blunt
エミリー・オリヴィア・ローラ・ブラント
1983年2月23日生まれ。
イギリス・ロンドン出身。
国籍=英国
米国の市民権所得
(二重国籍ではない)
女優
エミリー・ブラントの父親は弁護士で母親は元女優だった。
10歳の頃から吃音症の症状が気になり始め、なかなか改善せず12歳の頃にはあきらめかけたが、学校の先生から「違った声で何か演じてみて」と言われ、英国の北部訛で話したことをキッカケに良くなっていった。
エミリー・ブラントは、この経験をキッカケに演じることに興味をもち女優を志すようになる。
2001年、18歳の時に英国を代表する女優、ジュディ・デンチと共演した舞台が彼女の女優デヴューとなった。
2003年に、"Boudica"『ウォリアークイーン』(邦題)の英国映画で映画女優デヴューを果たすが、エミリー・ブラントが英国で知られるようになった作品が、
"My Summer of Love"
『マイ・サマー・オブ・ラブ』
2004年、英国映画。
脚本・監督
「パヴェウ・パヴリコフスキ」
脚本
「マイケル・ウィン」
原作
「ヘレン・クロス」
『My Summer of Love』より、
音楽
「アリソン・ゴールドフラップ」
「ウィル・グレゴリー」
撮影
「リシャルト・レンチェウスキ」
出演
「ナタリー・プレス」
(モナ)
「エミリー・ブラント」
(タムジン)
「パディ・コンシダイン」
(フィル)
※ヨークシャーの田舎町で労働者階級の家庭の真面目で純粋なモナと、上流階級の家庭の娘で少し不良の美しいタムジンが、あるキッカケで二人はスクーターで小さな冒険に出かける。そこから、モナとタムジンはキスをしてから、セックスをするようになる。多感な時期の少女たちの姿をえがいた作品。
※エミリー・ブラントを語るうえで、知らなければいけない作品。
若い頃から大人っぽいエミリーは、現在もあまり変わらないが、撮影時、エミリー・ブラントが20歳ぐらいの時の美しいエミリー・ブラントが観れる作品。