2017年の映画『スパイダーマン』のプレミアでのゼンデイヤ。


 ハリウッドスター 肉体改造, ゼンデイヤ編 Part.4(スパイダーマン編) 






 2017年の映画『スパイダーマン』のプレミアでのゼンデイヤ。


 Zendaya


 ゼンデイヤ



 Zendaya Maree Stoermer Coleman


 ゼンデイヤ・マリー・ストーマー・コールマン(本名)




 1996年9月1日生まれ


 カリフォルニア州オークランド出身。


 身長=180cm


 女優・シンガーソングライター・ダンサー。 




 Part.4では、ゼンデイヤが出演した映画の代表作のシリーズを紹介する。 





 シリーズ第一作『ホームカミング』のゲストはエイドリアン・トゥームス/バルチャー役の「マイケル・キートン」と、トニー・スターク/アイアンマン役の「ロバート・ダウニー・jr」
  シリーズ第二作『ファー・フロム・ホーム』のゲストはクエンティン・ベック/ミステリオ役の「ジェイク・ギレンホール」と、ニック・フェーリー役の「サミュエル・L・ジャクソン」
 シリーズ第三作『ノー・ウェイ・ホーム』のゲストはドクター・ストレンジ役の「ベネディクト・カンバーバッチ」





 "Spider−Man:Homecoming"

 『スパイダーマン/帰ってきたぞ』(意味)

 第一作
 『スパイダーマン:ホームカミング』 

"Spider−Man:Far From Home"
 
 『スパイダーマン/ホーム(本拠地)じゃない』(意味)

 第二作
 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 

"Spider−Man:No Way Home"

 『スパイダーマン/ウソでしょ』(意味)

 第三作
 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』  

 ※この三部作のタイトルは、スラング的な意味もあり、洒落たタイトルなのに、英語表記のままのタイトルは、もったいない。キャッチーな副題をつけるべきだった。



 全シリーズ
 監督
 「ジョン・ワッツ」

 脚本
 「クリス・マッケナ」
 「エリック・ソマーズ」 




 左側からベティ・ブランド役のアンガーリー・ライス、ユージーン・トンプソン役のトニー・レヴォロリ、リズ・トゥームス役のローラ・ハリヤー、ネッド・リーズ役のジェイコブ・バタロン、ミシェル・ジョーンズ役のゼンデイヤ、ピーター・パーカー役のトム・ホランド。
左側から、レギュラー・キャストのネッド・リーズ役のアンガーリー・ライス、ベティ・ブランド役のジェイコブ・バタロン、ミシェル・ジョーンズ役のゼンデイヤ。







 シリーズ・レギュラー出演

 「トム・ホランド」
 (ピーター・パーカー/スパイダーマン)

 「ゼンデイヤ」
 (ミシェル・ジョーンズ、通称MJ)

 「ジェイコブ・バタロン」
 (ネッド・リーズ)

 「アンガーリー・ライス」
 (ベティ・ブランド) 




 シリーズ第一作の『ホームカミング』のスタッフ、キャスト。
 シリーズ第二作『ファー・フロム・ホーム』の時の宣伝用の番組出演の時のゼンデイヤを中心としたキャストたち。





 映画『スパイダーマン』シリーズを少しおさらいする。

 2002年
 『スパイダーマン』

 2004年
 『スパイダーマン2』

 2007年
 『スパイダーマン3』

 監督
 「サム・ライミ」

 出演
 「トビー・マグワイア」
 (ピーター・パーカー)

 「キルスティン・ダンスト」
 (メリー・ジェーン・ワトソン、通称MJ)

 の三部作。 



 2012年
 『アメイジング・スパイダーマン』

 2014年
 『アメイジング・スパイダーマン2』

 監督
 「マーク・ウェブ」

 出演
 「アンドリュー・ガーフィールド」
 (ピーター・パーカー)

 「エマ・ストーン」
 (グウェン・ステイシー)

 の二部作

 ※これは、僕の予想だがシリーズものは、基本三部作が多く、他のスパイダーマンシリーズも三部作でつくられているが、アメージング・スパイダーマンだけは二部作で終わっている。出演のアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンは、他の出演たちと違い演技派と呼ばれているため、役の色がつくのを嫌ったか?二人が付き合っていた(後に別れる)のが理由かも知れない? 



 2017年
 『スパイダーマン/ホームカミング』

 2019年
 『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』

 2021年
 『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』

 監督
 「ジョン・ワッツ」

 出演
 「トム・ホランド」
 (ピーター・パーカー)

 「ゼンデイヤ」
 (ミシェル・ジョーンズ、通称MJ)

 の三部作 



 2018年
 『スパイダーマン/スパイダーバース』

 2023年
 『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』

 2024年(公開予定)
 『スパイダーマン/ビヨンド・ザ・スパイダーバース』

 現在三部作
 スパイダーバース、アニメ・シリーズ。 


 ※これらが映画のスパイダーマンシリーズだ。 



 ※ちなみに、ジョン・ワッツ版、第一作『スパイダーマン/ホームカミング』では、当初、ローラ・ハリヤーが演じたリズ・トゥームス役がピーター・パーカーが恋する学園のマドンナ的な存在として登場した。MJのゼンデイヤは『スパイダーマン/ホームカミング』では、端役として重要な役で出演していない。
 二作目からは、リズ・トゥームス、ピーターが恋するクラスメートをゼンデイヤのMJが担当し引き継ぐ形となった。
 プロデューサー、監督たちが、ゼンデイヤの人気を過小評価していた可能性が高い。ゼンデイヤは、黒人と白人のハーフだが、ローラ・ハリヤーの黒人のマドンナとMJでは役がカブってしまい、キャストの立ち位置が明確にならなかった。現在のハリウッド映画の特徴は、ありとあらゆる人種を登場させ、白人だけが、メイン・キャストをつとめる映画は許されない傾向にある。もちろん、ゼンデイヤは人種の壁を通り越した存在だが。