ハリウッドスター 肉体改造, ブライス・ダラス・ハワード編 Part.2(ジュラシック・ワールド編)
Bryce Dallas Howard
ブライス・ダラス・ハワード
1981年3月2日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。
女優・テレビドラマ監督
ブライス・ダラス・ハワードのPart.2は、彼女が世界的な女優になった作品『ジュラシック・ワールド』の3作品を紹介する。
"Jurassic World"
『ジュラシック・ワールド』
2015年、米国映画。
原作
「マイケル・クライトン」
製作総指揮
「スティーブン・スピルバーグ」
原案・脚本
「リック・ジャッファ」
「アマンダ・シルヴァー」
脚本・監督
「コリン・トレヴォロフ」
音楽
「マイケル・ジアッチーノ」
撮影
「ジョン・シュワルツマン」
出演
「クリス・プラット」
(オーウェン・グレイディ)
「ブライス・ダラス・ハワード」
(クレア・ディアリング)
「タイ・シンプキンス」
(グレイ・ミッチェル、クレアの甥)
「ニック・ロビンソン」
(ザック・ミッチェル、グレイの兄)
※イスラ・ヌブラル島で起こった『ジュラシック・パーク』の惨劇から22年後、インジェン社は、マスラヒ・グローバル社に買収され、テーマパーク『ジュラシック・ワールド』として復活させた。
クレア・ディアリングは、パークの運営責任者で甥のザックとグレイの兄弟が『ジュラシック・ワールド』ニック遊びに来た。
小型の肉食恐竜の『ラプトル』の調教師のオーウェン・グレイディとクレアたちは、新たな恐怖に立ち向かう。
"Jurassic World:Fallen Kingdom"
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2018年、米国映画。
監督
「J・A・バヨナ」
脚本
「デレク・コノリー」
「コリン・トレヴォロウ」
音楽
「マイケル・ジアッチーノ」
撮影
「オスカル・ファウラ」
※『ジュラシック・ワールド』の事件から3年後の2018年、恐竜たちは島で生き残っていたが、島北部のシボ山で火山噴火がおき、今度は恐竜たちは絶滅の危機に扮していた。
オーウェンとクレアたちは、恐竜たちを救おうと行動を開始する。
"Jurassic World:Dominion"
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
2022年、米国映画。
原案・脚本・監督
「コリン・トレヴォロウ」
脚本
「エミリー・カーマイケル」
音楽
「マイケル・ジアッチーノ」
撮影
「ジョン・シュワルツマン」
※イスラ・ヌブラル島から本土に連れてこられた恐竜たちがアメリカで解き放たれてから4年の月日が流れ、地球は人間と恐竜が混在する新たな世界に化していた。
バイオシン社がイタリアのドロミーティ山脈に新たな恐竜保護施設『バイオシン・サンクチュアリ』を設立した。
オーウェンとクレアたちは『バイオシン・サンクチュアリ』にそれぞれの目的のため向かうことになる。
※2015年から第3作目までの7年間クレア・ディアリング役で主役をつとめたブライス・ダラス・ハワード。彼女は、やはりこの役でハリウッドスターの仲間入りをしたし、親の七光りではないブライスとして認識された作品だと思う。
子供も2人いて、家庭と仕事との両立は大変だと思うが、ゆったりとしたペースで仕事をしている。ギャラの高いハリウッドならではだろう。