Jeuns actrices européennes.

 ジュンゼ・アトゥリス・オゥペエン(フランス語編)

 ヨーロッパの若手女優たち Part.4(ハンテッド/狩られる夜、編) 








Camille  Rowe


カミーユ・ロウ



Camille Chrystal Pourceresse


カミーユ・クリスタル・プルシェレス(本名)





 1990年1月7日生まれ


 フランス・パリ出身。


 (フランス、ニューヨーク、カリフォルニアで育つ)


 国籍=フランス・米国


 モデル・女優


 身長=171cm


 体重=54kg 

 



 Part.4では、カミーユ・ロウの最新作で2024年2月23日(金曜日)に公開される主演映画を紹介する。 







 "Night  of  the  Hunted"

 『ハンテッド/狩られる夜』(邦題)


 2023年、米国・フランス映画。

 脚本・監督
 「フランク・カルフン」

 原案・脚本
 「ルベン・アビラ・カルホ」
 「デビッド R.L.」

 音楽
 「マチュー・カラティエ」

 撮影
 「スティーブン・プティットヴィル」 




 アリス役のカミーユ・ロウ。
 ガソリンスタンドの併用するコンビニに入るアリス。


 出演
 「カミーユ・ロウ」
 (アリス)

 「ジェレミー・シッピオ」
 (ジョン)

 「J・ジョン・ビーラー」
 (ダグ)

 「モナイア・アプデブラヒム」
 (シンディ) 









 ※アリスは、不倫相手のジョンと一夜を過ごし、深夜に夫のいる自宅に急いで戻ろうとしていたアリスたち。
 偶然立ち寄った人里離れたガソリンスタンド(米国のガソリンスタンドはコンビニが併設されていることが多い)には店員がいない、仕方なく店を出ようとするアリスだが、いきなり銃声とともに被弾したのか?破片が当たったのか?腕を負傷してしまう。
 戻ってこないアリスを心配して不倫相手のジョンがコンビニに入って来ると彼は撃ち殺されてしまう。
 なんのためにアリスたちが狙われたのか?
 アリスの生存をかけたサバイバルが始まる。 







 ※カミーユ・ロウの主演映画は3本目だと思う。Part.3で紹介したが、2本はフランス映画で、本作が、米国映画でたぶん、彼女が主演の米国映画は初めてだと思う。
 カミーユ・ロウをキャスティングすれば、米国だけでなくヨーロッパもマーケットになるため、これからも彼女の主演作は増えると思う。
 ある程度、年齢を重ねて自らの人生経験から、役づくりをすることが可能になったのだろう。カミーユのキャリアからも本格的な演技の勉強はしていないと思う。
 1番の魅力は彼女のルックスにあることも間違えないだろう。 











 カミーユ・ロウのルックスは、日本で人気のでる可愛らしさもあると思う。もう少し、日本で人気がでても良いと思うが、ちなみに恋多き女性としても知られているカミーユ・ロウだ。