映画『フィフティ・シェイズ〜』シリーズのアナスタシア・スティール役のダコタ・ジョンソン。



 ハリウッドスター 肉体改造, ダコタ・ジョンソン編 Part.1(フィフティ・シェイズ、シリーズより)


Dakota  Johnson


Dakota Mayi Johnson


ダコタ・ジョンソン




 1989年10月4日生まれ。


 U.S.テキサス州オースティン出身。


 国籍=米国


 母親

 「メラニー・グリフィス」


 父親

 「ドン・ジョンソン」


 女優

 ファッション・モデル




 今回は、ダコタ・ジョンソンを紹介する。彼女は、美男美女のハリウッド・スターの娘であることが売りの1つだが、しかし、なんと言っても『フィフティ・シェイズ、シリーズ』で主人公を演じたことでハリウッドスターの仲間入りをした。このシリーズは、ヌードやセックス・シーンもある官能的な映画として有名だ(小説も有名)ダコタは、そんな役を20代真ん中でオーディションで獲得した。 








 "Fifty Shades of Grey"

 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

 『50通りのグレイの色合い』(直訳)
 ※グレイは、色のグレイと、主人公の名前のグレイにもかけている。

 「グレイ=曖昧編」


 2015年、米国映画。R−18

 原作
 「E・L・ジェイムズ」(ペンネーム)
 「」女性作家

 監督
 「サム・テイラー=ジョンソン」

 脚本
 「ケリー・マーセル」

 音楽
 「ダニー・エルフマン」

 撮影
 「シェイマス・マクがーヴェイ」


 出演
 「ダコタ・ジョンソン」
 (アナスタシア・スティール、21歳の女子大生)

 「ジェイミー・ドーナン」
 (クリスチャン・グレイ、27歳のCEO)
 








 "Fifty Shades Darker"

 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』

 『50通りの暗い色合い』(直訳)

 「ダーカー=ダーク編」


 2017年、米国映画。R−18

 原作
 「E・L・シェイズ」

 監督
 「ジェームズ・フォーリー」
 
 脚本
 「ナイオール・レナード」

 音楽
 「ジョン・シュワルツマン」


 出演
 「ダコタ・ジョンソン」
 (アナスタシア・スティール、シアトル・インディペンデント・パブリッシングの社員)

 「ジェイミー・ドーナン」
 (クリスチャン・グレイ)







 "Fifty Shades Freed"

 『フィフティ・シェイズ・フリード』

 『50通りの自由の色合い』(直訳)

 「フリード=自由編」


 2018年、米国映画。R−15(成人指定から外れる)

 原作
 「E・L・シェイズ」

 監督
 「ジェームズ・フォーリー」

 脚本
 「ナイオール・レナード」

 音楽
 「ダニー・エルフマン」

 撮影
 「ジョン・シュワルツマン」


 出演
 「ダコタ・ジョンソン」
 (アナスタシア・グレイ、クリスチャンと結婚)

 「ジェイミー・ドーナン」
 (クリスチャン・グレイ) 







 クリスチャン・グレイ役のジェイミー・ドーナン。




 アナスタシア役のダコタ・ジョンソンとクリスチャン・グレイ役のジェイミー・ドーナン。






 結婚式をあげるアナとクリスチャン。

 アナのお腹のなかには、新しい生命が宿っている。


 ※21歳のアナスタシア・スティール(アナ)は、ワシントン州立大学で英文学を専攻している若くて美しい女子大生だ。
 そんなアナがグレイ・エンタープライズ・ホールディングスのCEOをつとめている、27歳の若きイケメン・セレブリティのクリスチャン・グレイと知り合う。
 クリスチャンの性癖であるSMサドマゾ・プレイをアナにもとめるクリスチャン。アナは、ヴァージンであったが、彼の願いを受け入れる。
 時はたち、アナは、シアトル・インディペンデント・パブリッシングに就職する。アナとクリスチャンは別れていたが、また、関係が復活した。
 色々な経験をした、アナとクリスチャンだったが、彼らは結婚する。そこでも、彼らには普通ではない生活が繰り返されるが、アナはクリスチャンの子供を授かり新しい人生が始まろうとしている。

 ※3部作の作品は、良いか悪いか別にしてとても話題になった映画だ。美しいダコタ・ジョンソンがヌードになり、特殊なラブ・シーンを演じるのだからそれを観るだけでも楽しみだ。
 ダコタ・ジョンソンにとっても、このフィフティ・シェイズのシリーズのアナ役が彼女の女優としての色をつけた作品であることは間違えない。ダコタ・ジョンソンといえば、フィフティ・シェイズのアナね。と言われれば、役者冥利につきる。

 ちなみに、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのアナの演技は、ゴールデン・ラズベリー賞の最低主演女優賞になった。