Kate Mckinnon
ケイト・マッキノン
1984年1月6日生まれ
U.S.ニューヨーク州出身。
国籍=米国
コメディエンヌ
女優
ケイト・マッキノンは、LOGO TV 製作のコメディ番組、
"Big Gay Sketch Show"
というデジタル番組を2006年から2010年までレギュラー・キャストを務め、コメディエンヌとしてのデヴューを果たし、またコメディエンヌとしての基礎を固めた。
2012年からは、伝説のライヴ・バラエティー番組『サタデー・ナイト・ライヴ』のレギュラーになった。
"Saturday Night Live"
『サタデー・ナイト・ライヴ』
企画・製作
「ローン・マイケルズ」
プロデューサー
「スティーヴ・ヒギンス」
「マーシ・クライン」
監督
「ドン・ロイ・キング」
土曜日、深夜の90分の超人気長寿番組で、ケイト・マッキノンは2012年からレギュラーで出演する。
『サタデー・ナイト・ライヴ』で、ケイト・マッキノンが演じた様々なキャラクターたち。彼女はハリウッドのスーパー・スターだが、わかりやすく言うと、日本では友近といった感じ。
ケイト・マッキノンの出演した映画では、
"Ghostbusters"
『ゴーストバスターズ』2016年U.S.A映画の1984年のゴーストバスターズのリブート作品だ。
製作
「アイヴァン・ライトマン」
製作総指揮
「ダン・エイクロイド」
脚本・監督
「ポール・フェイグ」
脚本
「ケイティ・ディポルド」
音楽
「セオドア・シャピロ」
撮影
「ロバート・D・イェーマン」
ケイト・マッキノンは、(ジリアン・ホルツマン)役を演じた。
ケイト・マッキノンは、サタデー・ナイト・ライヴのコメディエンヌでモノマネをやる姿とは別人の美しい女優でもある。
映画『イエスタデイ』はとても印象に残る映画だった。
"Yesterday"
『イエスタデイ』
2019年の英国・米国映画で、
監督
「ダニー・ボイル」
脚本
「リチャード・カーティス」
音楽
「ダニエル・ペンパートン」
撮影
「クリストファー・ロス」
ビートルズがこの世に存在していなかった世界を描いた作品で主人公のインド系英国人の売れないミュージシャンがビートルズを知っていて、彼らの曲を次々に発表して大スターになっていくというストーリーで、ケイト・マッキノンは、やり手の音楽プロデューサーでありマネージャー役を演じた。とてもセクシーな業界のゴットマザーを演じた。
ケイト・マッキノンの最新作はあの『バービー』で、彼女は、
"Weird Barbie"
奇妙な(へんてこな)バービー役を演じる。
ケイト・マッキノンは、サタデー・ナイト・ライヴの出演時からレズビアンだと公言していて、米国の彼女のファンはみんな知っている。映画『バービー』の世界観も多種多様でサステナビリティをさり気なくバックグラウンドに持っている作品だと思う。そんな映画にケイト・マッキノンのようなスターが出演するのは、とても意味があると思う。
写真は、バービーのプロモーションでのケイト・マッキノンの衣装。
天才コメディエンヌで女優のケイト・マッキノンの活躍が楽しみだが、彼女が得意なモノマネは、彼女の役作りにも生かされていて、ディフォルメして演じている部分に少しリアリティをもたせれば、映画での彼女の演技に繋がっていると感じる。
でも、ケイトのセクシーで妖艶な女性の役を主役で観てみたい。