Ｓａｒａｈ Ｓｎｏｏｋ
サラ・スヌーク
１９８７年７月２８日生まれ。
オーストラリア・アデレード出身。
女優
２００８年オース国立演劇学院を卒業。
最近の欧米の女優さんは、日本と同じように、モデル系のルックスが注目され、後にテレビドラマシリーズから、映画に進出するパターンが多いように感じます。
サラ・スヌークは、日本で言えば芸大を卒業して演劇の世界に入った女優で、少しオールドスタイルの感じがします。
サラ・スヌークが演劇をしている写真です。
彼女は後に、オーストラリアのテレビドラマや映画の端役でキャリアを重ねていきます。
サラ・スヌークは、ひと目見たら忘れられないようなルックスをもっています。ピュアにも、セクシーにも見える魅力的な女優です。
オーストラリアで着実にキャリアを重ねてきたサラ・スヌークは、２０１４年の米国映画、
"Ｊｅｓｓａｂｅｌｌｅ"
『ジェザベル』
監督
「ケヴィン・グルタート」
サラ・スヌークは、ジェサベル・ローラン（ジェシー）役で主演を果たし、世界的な女優になった。ジェサベルは、ホラー映画である。
日本では、６月に配信される２０２３年のオーストラリア映画、
"Run Rabbit Run"
『ラン・ラビット・ラン』
監督
「ダイナ・リード」
サラ・スヌークは「サラ」役で主人公で母親役を演じ、娘との関係を描くサスペンスホラー映画に仕上がっている。
７月２８日、Ａｐｐｌｅ ＴＶ+で配信予定の新作、
"The Beanie Bubble"
『ビーニー・バブル』は、２０２３年のＵ．Ｓ．Ａ映画で、サラ・スヌークは、シーラ・ワーナー役を演じる。
２０２０年、サラ・スヌークはオーストラリアのコメディアン、デイブ・ローソンと交際を始め、２０２１年にニューヨーク・ブルックリンの彼女の家で結婚した。２０２３年には、女の子を出産した。
大胆なスーツ姿のサラ・スヌーク。現在、ニューヨーク・ブルックリンに住んでいる彼女だが、米国とオーストラリアを中心に女優業を続けて行くのだろう。息の長い女優さんになること間違えなしのサラ・スヌークだと思う。