この前、
ゆうちゃんの病院にいった際
まだ3匹→4人程待合室におられたので
外で待っていることを告げに受け付けに行きました。
「ゆうです。外で待ってます」
そう伝え 外に出て
入口付近に立っていると
中から
待合室にいた女性が1人出て来られました。
女性「ゆうちゃんですか?」
私 「はい。あ、ゆうちゃん ご存じですか?」
女性 「ええ!」
そうだけ言うと
その方はまた待合室に戻られました。
先生のお知り合いの
前に一度 ゆうちゃんを家族にと考えていた方かな?
と その時は思いました。
しばらくして、
その方のねこちゃんの診察が終わったようで
再び外に出て来られました。
「ゆうちゃん 良かったね!」
そう声をかけてくださいました。
「ゆうちゃん いつもの場所に居なくなったから
先生にどうしたの?って聞いたら、奇特な人が連れていってくれましたって言っていたのよ。
会えて良かったわぁ ゆうちゃん!」
と。
奇特な人?
私のこと?
「そうでしたか…どうも」
ゆうちゃんの 診察の番になり
先生にその事を伝えると
苦笑しながら
その方も 今 ゆうちゃんの飼い主さんに会えたって話してましたよ。と。
保護猫活動されている方とのことで
常連さんらしく
私と同じで ゆうちゃんのことをいつも気にかけていたと先生が言われていました。
ゆうちゃん
心配してくれている人
他にもいたんだなと 少し嬉しく思いました。
しかし、奇特とは?
もう少し 言い方ありませんか?先生!